ワンピースの813話です。
812話を振り返ると、
シロシロの実の能力者であるカポネ・”ギャング”ベッジによって囚われたサンジたちですが、ビッグマムからのパーティーの招待としてなんと結婚式の新郎としてサンジが招待されていました。
⇒ワンピース812話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たしてどういうことなのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編813話を読んでいないという人はご注意ください。
ワンピース813話「お茶会の招待状」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース813話のあらすじやネタバレ
ヴィンスモークの息子だというサンジ。
サンジはもともとノースブルーの出身でイーストブルーからだとレッドラインを超えないといけません。
しかもシャーロットはビッグマムの姓でした。
つまりはビッグマムの娘とサンジは結婚させられようとしていたのでした。
仲間が血縁ともなれば事実上傘下に入ることになります。
ですが見ず知らずの女性と結婚する気もないし、ルフィが誰かの下につく男でもないとその招待を断ろうとします。
しかしファイアタンク海賊団の相談役のヴィトが何かをサンジに耳打ちします。
するとサンジはペンと紙をよこせと言って、ルフィに何か書き置きを残したようです。
そしてナミたちに、
「これだけは信じてくれ…!!おれは仲間に隠し事をしてたつもりはない!!」
と外にミンク族の気配を感じたサンジは助けてくれるだろうとナミたちを外へ放り投げます。
そしてサンジはシーザーに銃を向けて従わないとシーザーを殺すぞと脅します。
さらにナミたちを追わせないように、
手配書に生け捕りのみと書いたやつと結婚を決めたやつは同一人物だろうと俺を殺せないんだろうと脅します。
行ってやるからナミたちには手を出すなと。
サンジにも早く外に出てこいと言うのですが、サンジは必ず戻ると言って出て来ませんでした。
書き置きには「野郎どもへ 女と会ってくる 必ず戻る」とだけ書いてありました。
果たしてサンジの生い立ちとは?
ここまでがワンピース813話のあらすじやネタバレです。
ワンピース813話の感想
もともとサンジの過去は幼少のときにコックの見習いをしていて、海賊に襲われたところからしか知りませんからね。
ノースブルーでの実家がどんなところなのかこれからわかりますし、どんな結婚相手なのかが気になるところですね。
ビッグマムの娘ということであまり期待できないのですが、そこはワンピースですからね、親に関係なく美人という可能性は十分にあると思います。
サンジだけ生け捕りのみという手配書になっていたのも今回で納得です。
サンジはとりあえず無事ということですね。
けじめをつけにいくために残ったようですが、果たしてどんな事情があるのかが気になるところです。
最後に
サンジの生い立ちが明らかになりそうですね。
いったいどんな家柄なのか、家族などもいるのかなど気になりますね。
そしてこれからルフィたちがどうするのか今後の展開にも期待しましょう。
ワンピース813話のネタバレや感想でした。
⇒814話のネタバレや感想はこちら