ようやくやって来ましたね黒子のバスケEXTRA GAME7話です。
待ってましたよジャンプネクスト発売するの遅すぎます(笑)
EXTRA GAMEの6話を振り返ると、
エンペラーアイの本来の力を引き出すためにもう一人の赤司が登場。黄瀬が作った流れを止めないためにも赤司は緑間と高尾でしか不可能だった技・空中装填式3ポイントシュートで追いつこうとします。
ですがナッシュにも赤司と同じような目を持っていることがわかりました。
⇒黒子のバスケEXTRA GAME6話のあらすじやネタバレは?
果たしてどんな目になるんでしょうか?
日本チームは勝つことができるんでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編7話を読んでいないという人はご注意ください。
黒子のバスケEXTRA GAME7話「死んでも勝つだけだし」。
さっそく行ってみましょう。
黒子のバスケEXTRA GAME7話のあらすじやネタバレ
具体的にはナッシュの持つ眼は赤司のエンペラーアイとは違うものでした。
それは「魔王の眼【べリアルアイ】」でした。
エンペラーアイを持つ赤司にも恐れずに近づき、赤司の視る未来の完全に裏をかいて赤司を抜き去ります。
ですがたとえ未来が見えていても動き出してから止めればいいと紫原がナッシュの動向を見ているのですが、ナッシュの手からボールが消えます。
何が起きたのかと思うと緑間から一瞬だけフリーになった選手にボールが渡っていました。
普通フリーになった選手を確認してからパスを出すところを、べリアルアイを持つナッシュはフリーになる前からパスを出すことができるのです。
エンペラーアイは一人に対してにしか使えませんがナッシュのべリアルアイはコート上のすべての人間の未来が見えます。
つまりはゲームの未来が視えるんです。
これはエンペラーアイよりも格上でした。
ですが赤司はサシなら負けないとナッシュに挑みますが、ナッシュを抜けず逆にナッシュに抜かれてしまいます。
エンペラーアイを持っている赤司に対してアンクルブレイクで抜き去ります。
これは打つ手なしかと思われましたが、
紫原が任せてくれとシルバーとサシでやらせてくれと言い出します。
その間に赤司はナッシュに勝つ算段を見つけろと。
それは一番勝算が低いと緑間が言うのですが、
「勝しかねーんだったら死んでも勝つだけだし」
とナッシュに好き勝手やられるよりシルバーと自分が競った方が勝算があるということで紫原に任せます。
紫原は髪留めのゴムで髪をまとめて気合を入れます。
そして先輩たちから教えてもらった技術を思い出します。
今までセンスだけでやってきた紫原は自分よりも強い相手など現れないと思っていました。
ですがシルバーという自分の力が通用しない相手が現れました。
自然と笑みがこぼれます。
ようやく自分が全力でぶつかっても壊れない相手に出会えたのです。
その笑みを見たシルバーは背筋が凍るような悪寒を感じます。
紫原はシルバーを連続ブロックし、さらにシルバーのブロックの上からダンクを決めるなどシルバーの上を行きました。
シルバーは自分より強いやつがいちゃいけないんだと、
自分の上からダンクを決める紫原をそのままブロックしようとした手で払いのけます。
紫原は空中で体勢を崩して落ちた時に手首に全体重がかかってしまい、骨が折れてしまいました。
「勝負ってものは結局最後まで立ってたモンの勝ちなんだよ!!」とシルバーはわざとやったことを開き直ります。
そしてそれに一番キレたのは黒子でした。
「絶対に勝ちますから」
紫原に交代しろと言います。
ようやく黒子の登場になります。
果たして日本チームは黄瀬と紫原を失い、勝つことができるのでしょうか?
ここまでが黒子のバスケEXTRA GAME7話のあらすじやネタバレです。
黒子のバスケEXTRA GAME7話の感想
赤司のことを一番尊敬しているのはやはり紫原なんだなというのがわかる回でしたね。
ナッシュに赤司なら絶対に勝ってくれるだろうと、
それまでは自分に任せろと言って事実シルバーは自分の負けを認めたからこそ紫原にケガをさせようと逃げに走りました。
その思いに赤司は応えるでしょう。
最後はもう一人の赤司と黒子が力を合わせて全員をゾーンに入れて、黒子と火神のコンボを青峰ともやって最後は日本チームが勝つと。
赤司はそれによってもう一人の人格が消えるかもしれませんね。
最後はどんなエンディングになるのかも期待せざるを得ませんね。
次で黒子のバスケEXTRA GAMEは完結です。
ジャンプネクストは2016年3月初旬に発売予定ということでまたかなり先ですね。
最後に
シルバーを抑えたと思った束の間、紫原がケガ。
ナッシュも今だに赤司が攻略できない中でようやく黒子が登場。
果たして日本チームは勝つことができるのでしょうか?
そしてどんなエンディングを迎えるのかも気になるところですよね。
続きに期待しましょう。