やってきました食戟のソーマ148話です。
147話を振り返ると、
極星寮で生まれた調理法の料理で見事叡山先輩だけではなく3人の審査員にも食べさせることに成功し、見事勝利を収めることができた創真。⇒食戟のソーマ147話ネタバレや内容のあらすじ!読んだ感想も
勝つには勝ちましたがこれから極星寮はどうなるんでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編148話を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ148話「凱旋」。
さっそくいってみましょう。
食戟のソーマ148話のあらすじやネタバレ
見事に食戟という形式で叡山先輩に勝つことができた創真。
一応第九席を倒したんだから創真が十席メンバーになれるのかと聞くのですが、これは極星寮に関する食戟なので関係ないようです。
ですが創真は結局八百長なんてくだらないと、
皿と皿がぶつからないと何もわからないんだと改めて説明します。
叡山先輩にも今度はスペシャリテで勝負をしようと言います。
ですが叡山先輩は何も返さず撤収しようとします。
ですがそれを創真は止めました。
「中枢美食機関のみなさーん観てますかー?」
カメラを抑えてさらに言いたいことをぶつけます。
「俺のツレとか知り合い関係にちょっかいかけたら許さないっす」
「十傑の誰が相手でも」
ということでさらに十傑の誰が相手だろうと売られた喧嘩は買うと宣言します。
もともと十傑とは対戦したかった創真には何の怖さもないでしょう。むしろワクワクの方が大きいのかもしれません。
そして竜胆先輩は一色先輩が創真が八百長なんか簡単に覆すだろうと言っていたことを思い出します。
一色先輩は創真が八百長に屈するわけがなく、そして見事に覆すことも予想していて次の段取りもしているようです。
一色先輩が何を考えているのかも気になるところです。
結局極星寮の取り壊しは創真の食戟の勝利によって中止、そしてみんなが戸惑う中を創真が帰ってきます。
極星寮が守られた祝勝会をしようと盛り上がります。
これから誰が来ようと相手になると宣言してしまった創真。
果たしてどうなっていくんでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ148話のあらすじやネタバレです。
食戟のソーマ148話の感想
八百長なんてくだらないことはやめろと食戟とはそういうものではないと改めて知らしめた創真。
ならば実力でねじ伏せてやるよと十傑メンバーが新たに刺客として登場するのか、さらに新たな策で極星寮の取り壊しを考えてくるのかこれからの展開が楽しみになってきましたね。
いまだに姿を見せない久我先輩や何を考えているかわからない一色先輩。
ラスボス感が出てきた感じがするんですよねぇ一色先輩。最後は僕が相手だとか言い出しそう(笑)
対竜胆先輩の戦いも気になってしかたないですね。
予想としては、
現時点でお披露目になっていない十傑メンバーが明らかになっていくと思うので、そろそろぬいぐるみを持った子とかが登場するんじゃないでしょうか?
予想外なところで言うなら創真のことが気になったから付きまとってくるとか。
さて誰が来るんでしょうか?
楽しみですね。
最後に
食戟のソーマ148話のネタバレでした。
創真からすれば十傑メンバーと戦えるのであれば願ってもないし、怖くもない状況。
自分の仲間を傷つける奴は許さないと宣言したことを後悔することになってしまうのでしょうか?
果たして中枢美食機関は極星寮に対して何か策を打ってくるのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。
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