背筋をピン!との31話のネタバレや内容のあらすじになります。
まだ本編を読んでいないという人はご注意ください。
作者の横田卓馬さんの絵は好きで、
漫画なども見ていて知っていたのですが
まさか少年ジャンプで背筋をピン!との作者だと知ったときは驚いたものです。
しかも題材が競技ダンス部?
そんなの面白いわけが…面白いじゃないか!!
背筋をピン!との1巻と2巻のネタバレなどもしています。
⇒1巻のネタバレやあらすじ
⇒2巻のネタバレやあらすじ
と言うことで単行本で知ったという人や内容のあらすじだけでも知っておきたいという人もいると思うので軽く紹介したいと思います。
30話では、
土屋たちがなぜダンスをしているのか見ればわかると言われた宮大工が気になったというお話でしたね。
そして宮大工&柏組、御木&ターニャ組、そして土屋&亘理組のダンスがスタートします。
果たして土屋組のダンスで宮大工が感じるものはあるのでしょうか?
背筋をぴん!と31話「リベンジワルツ」。
さっそく行ってみましょう。
背筋をピン!と31話のネタバレや内容のあらすじ
出遅れたものの音楽に合わせてしっかりとスタートきれた土屋たち。
そんな中で注目されるのは146番の宮大工&柏組です。
何がすごいってまずは2人の高身長です。
ダンスをしているわけですから他の組よりも高いというだけでもやはり目立ちます。
その長い手足から繰り出されるムーブメントはまさに「THE社交ダンス」という感じです。
優勝候補でしょう。
そのトップランカーに張り合うのは80番の御木&ターニャ組。
他の組の間を華麗にすり抜けるフロアフロントを今回も決めます。
小柄な体型だからこそできる芸当や運動量で他を圧倒するようにくるくると回り続ける彼らの踊りはまさに宮大工&柏組とは真逆でした。
ですが観客は気付いていません。
その宮大工や御木が注目しているのはなんと土屋&亘理組だということを。
そしてやっと土屋組のダンスを見た宮大工の感想なんですが、
そのダンスは至って普通。
これを見て何を感じればいいんだと困惑する宮大工。
ですが観客は違うことに気付きます。
御木たちよりも小さい組がいて、一見地味だけど一つ一つの動きが丁寧で笑顔が素晴らしい土屋組の存在に。
土屋組にとって、
”普通に踊れていること”が進歩なのです。
そしてワルツを無事に踊り切りました。
喜ぶ土屋組を見ても宮大工は結局何もわからないのでした。
この後、宮大工は土屋になんと話しかけるのでしょうか?
ここまでが背筋をピン!と31話のネタバレや内容のあらすじです。
気になったという人はぜひ読んでみてくださいね。
背筋をピン!と31話の感想
宮大工みたいな人いますよねほんと。
この後御木や土屋を問い詰めるんでしょうか(笑)
そして相変わらず御木&ターニャ組可愛い♪
今回の視点が宮大工というのも面白いですね。土屋組目線での心理描写があまりない!!
土屋たちの進歩を宮大工や観客たちの心理描写から表現したわけですね。
今回の話からなぜダンスをするのかという、
根本的な部分での楽しさとは何なのかなども今後描かれそうです。
今後どのような話になっていくのかすごく期待しています。
最後に
ようやく一通り試合でもダンスを披露することができた土屋たち。
成長している姿が描かれていてとても楽しみになります。
今後どのような成長を見せてくれるのか、どんな戦いが描かれていくのか楽しみですね。