ワンピース809話です。
808話を振り返ると、
ミンク族を襲った旱害のジャックはなんとシーザーの作った毒ガスを使ったことで国が滅亡しそうになったということでした。
⇒ワンピース808話ネタバレや内容のあらすじ!読んだ感想も
昼の王であるイヌアラシ公爵の話を聞いています。
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編809話を読んでいないという人はご注意ください。
簡単な感想も書いていますので良ければ見て行ってください。
ワンピース809話「ネコマムシの旦那」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース809話のネタバレや内容のあらすじ
シーザーの毒ガス兵器を使われたということでドフラミンゴの密売でカイドウにまで毒ガスが行き渡っていることがわかりました。
イヌアラシ公爵はシャンクスのことを知っているようですが、ルフィがそのことを聞こうとすると突如寝てしまいました。
モコモ公国は昼と夜で2分割されていて、
その王であるイヌアラシ公爵とネコマムシの旦那は元は親友だったようですが今は殺し合うくらい仲が悪いようです。
なので顔を合わせる前に寝てしまう習慣が身についたようです。
ジャック達との戦闘でも同じように昼と夜の交代制で戦っていました。
昼間はイヌアラシ公爵が無意味な殺生をやめろと言いに行くのですが、
侍がいるなら攻撃はやめるがいないのは罪だと話し、そして破壊が好きなんだとジャックは戦闘をやめませんでした。
戦いは収まらず夕方6時になると今度はネコマムシの旦那が登場。
ジャックに話が通じないようにネコマムシの旦那にも話が通じないぞと忠告するイヌアラシ公爵。
登場したネコマムシの旦那はまるで化け猫のような大きな図体で、身軽に動いてものすごい怪力でマンモスのジャックを軽々と投げ飛ばします。
投げ飛ばされたジャックはマンモスの姿から人間の姿に戻っていきます。
戦闘は収まりませんがミンク族たちの方がやはり優勢のようです。
ジャックよりもイヌアラシ公爵やネコマムシの旦那も強いように見えます。
ですがシーザーの毒ガスで形勢は逆転してしまうということですね。
今回のワンピース809話のネタバレや内容のあらすじはここまでです。
ワンピース809話の感想
昼の王と夜の王と分かれている理由は仲が悪いからということですね。
なぜ親友だったのに殺し合うくらい仲が悪くなったのかが謎です。
ともに海を渡ってシャンクスにも出会ったことがあるということで、シャンクスの昔話が聞けそうですね。
そして今回を機に仲直りをするというのがストーリー的に良さそうです。
ですが以前としてサンジの行方がわかりません。
いったいどうなっているのか早く続きが読みたいですね。
最後に
イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那はやはり強いようですね。
それを毒ガスを使われたことで形勢がひっくり返ってしまったということで、やはり毒ガスなど兵器は恐ろしいものです。
サンジがどうしているのかわかりませんが、
まずはこのモコモ公国の話が続きそうですね。
続きを楽しみにしましょう。
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