火ノ丸相撲76話です。
75話では、
大会の試合を生徒たちが間近で見たかのように全国大会行きを応援してくれるのに違和感を覚える火ノ丸達。
⇒火ノ丸相撲75話ネタバレや内容のあらすじ!読んだ感想も
國崎についていけなかったレスリング部が試合を見て、自分たちにも何かできないかとSNSで動画を拡散したからでした。
それを見た一人の女の子がマネージャーに名乗り出てきました。
そして全国行きの祝勝会に行くのでした。
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編76話を読んでいないという人はご注意ください。
火ノ丸相撲76話「食うしかねぇぜ!!」。
さっそく行ってみましょう。
火ノ丸相撲76話のネタバレや内容のあらすじ
入ってきたマネージャーの子は、
1年の堀千鶴子という名前でした。
動画を見て感動して何か力になれないかと尋ねてきたようですが、その目の先には火ノ丸がいました。
どうやら火ノ丸目当てのようです。
そして五條礼奈も改めて自己紹介すると、
火ノ丸は五條の妹だったのかとようやく認識したようです。
さっそく食べようとやってきたのはバイキング形式の「スタミナ次郎」でした。
五條の繊細な食べ方や國崎の腹に入ればなんでも同じというような食べ方などいろいろでしたが、だんだんとお腹が膨れてきてみんな満腹になっていきます。
ですが桐人からなんのための食べ放題だと思っているんだと肉を大量に追加されます。
「これは歓迎会でもあり祝勝会でもあり稽古でもある」
と真面目な話100キロ越えが部長一人というのはチームとしてかなり軽量だと食いトレをするんだとみんなに言い聞かせます。
いくらなんでも持って来すぎだったようで、
みんな吐きそうなくらいにぐったりしていたのですが「食い物を粗末にする様な奴が横綱になれるかよ!!」と火ノ丸が奮起して見事に完食しました。
みんなが盛り上がっているのを見て礼奈は冷めます。
ですがその隣で
「やっぱ格好いいな…」
と呟く新マネージャーの堀さん。
火ノ丸に気があるのかと帰り際に考えていたら火ノ丸に声をかけられました。
「ユーマのことでちょっと話がある」
五條の妹だとわかった火ノ丸が悩みについて相談しようとしているようでした。
五條も金森に土俵上でごちゃごちゃ考えるのはやめろと言われたのを思い出していました。
五條が抱える悩みは解決できるのでしょうか?
ここで火ノ丸相撲76話のネタバレやあらすじや終わりです。
火ノ丸相撲76話の感想
完全なネタ回でしたね(笑)
スタミナ太郎ではなくスタミナ次郎でした。
そして最後にはあれだけ若い子たちが満腹になって帰っていく姿を見るのが好きだと店長が言っていたのに出禁という意味がわからないお話でした。
そして新しく入ってきた1年のマネージャーの子は火ノ丸狙いなのは間違いないようですね。
誰と訊かれて目線を火ノ丸に向けていました。
礼奈の勘違いでなければですが。
そして五條の抱える小関への問題がここで浮き彫りに。
まだ完全にはその負い目を払拭できていないのをどうやって解決させるのか火ノ丸の考えが気になりますね。
間違いなく火ノ丸でないと解決できないでしょう。
最後に
全国行きを決めたのも束の間、これからまだまだ全国へ向けてやるべきことがたくさんあるようです。
果たしてダチ高は全国でどれだけ通用するのか。
そして五條の悩みはどうやって解決するのかも期待したいですね。
続きを楽しみに待ちましょう。
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