ワンピースの808話です。
807話を振り返ると、
ゾウに偶然たどり着いたナミ達のおかげでミンク族が助かったことがわかりました。
死体はやはりブルックのことで誰も死んでおらず
ナミ達もビッグマム海賊団などに追われたりと大変だったようです。
⇒ワンピース807話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ですが結局サンジがどうなったのか、
なぜミンク族たちの国が滅んだのか謎のままです。
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編808話を読んでいないという人はご注意下さい。
ワンピース808話「イヌアラシ公爵」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース808話ネタバレや内容のあらすじ
古代の動物であるマンモスがミンク族を襲います。
敵襲だと鐘が鳴り、現れたマンモスのことを一人の配下の男は四皇のカイドウの腹心である”旱害のジャック”だと話します。
そして雷ぞうを引き渡せと言います。
ですが雷ぞうなんか知らないと話し合いをしようとミンク族が持ちかけるのですがいきなりジャックたち百獣海賊団は攻撃してきます。
戦えば両軍ただでは済まないからせめて公爵様と話しあってくれないかとさらにお願いするのですが、断ると戦闘を開始したというのです。
そしてルフィたちはイヌアラシ公爵のところへ案内されます。
イヌアラシ公爵はミンク族の中でも国一番の戦士なんだそうですがボロボロでした。
イヌアラシ公爵も自身を敗者だと言います。
ですがミンク族は百獣海賊団に対しては戦いは優勢だったようです。
国が滅ぶまでになったしかったのにはある原因がありました。
それはシーザーの毒ガス兵器が使われたからです。
国が毒ガスで侵されているところをチョッパーが助けたということですね。
なぜ百獣海賊団は雷ぞうを追っていて、なぜ話も聞かずにミンク族を襲ったのか謎が謎を呼びます。
今回のワンピースの808話のネタバレやあらすじはここまでです。
ワンピース808話の感想
マンモスとして出てきたジャックは能力者というよりは改造された人間という感じなんでしょうか?
他にも体の一部が動物などの部隊が見られました。
悪魔の実を実験的に作っているみたいですのでその影響でしょう。
そして使われたのがシーザーの毒ガスということで、そう言えばシーザーも見当たりません。
またしても謎ばかりが残っていてまだ全然話が進みませんね。
サンジがどうなったのかも気になって仕方ないですね。
続きを待ちましょう。
最後に
ミンク族を問答無用で襲った百獣海賊団のジャックとは何者なのか、そしてなぜ雷ぞうを探しているのか。
さらにはサンジはどこでどんな状況なのか、
まだまだこれから気になることが描かれていきそうです。
続きを楽しみに待ちましょう。
⇒809話のネタバレや感想はこちら