火ノ丸相撲75話です。
74話を振り返ると、
千葉県で一番になれないやつが大相撲の頂点に立てるものかと国宝と言われていても個人戦で地区予選を優勝しても浮かれずにただただ通過点だと先を見据える火ノ丸の姿が描かれていました。
⇒火ノ丸相撲74話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
そして全国行きを決めたダチ高。
全国行き前の休息回になります。
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編75話を読んでいないという人はご注意ください。
火ノ丸相撲75話「何より嬉しいこと」。
さっそく行ってみましょう。
火ノ丸相撲75話ネタバレや内容のあらすじ
個人の地区予選優勝は火ノ丸、2位には石高の金森。
そして全国に進める3位にはなんと川高の大河内が入賞しました。驚いたことに石高の間宮を破って全国出場です。
表彰式も終わりダチ高以外のチームはこれで最後なのかと小関には感慨深いものがありました。
さらに天王寺咲から
鳥取白楼と久世草介のいる埼玉のチームも全国に進んだことが告げられました。
そして翌日火ノ丸たちが登校すると、
なぜかみんな昨日の試合を見たかのような反応でした。
誰も生徒たちは試合を見に来ていなかったはずなのに。
実は昨日の試合をSNSで拡散した人たちがいたのです。
それは國崎についていけなかったレスリング部の人達でした。
國崎が国体でレスリング優勝したときに力になれなかったことと今回の試合で心打たれた彼らができることはないかと考えたのがSNSでの拡散だったのです。
そしてその動画を見て、
相撲部のマネージャーになりたいという子が来ました。
それにびっくりしたのが五條レイナです。
「マネージャーがほしかったんなら私に声かけなきゃおかしいでしょ!?」
と思わず言ってしまい、そのまま相撲部のマネージャーになることが決定しました。
そしてみんな期待して相撲部の練習を見に来ていました。
部長の苦労を考えれば嬉しい変化だろうと言うのですが、小関はそれ以上に今日も変わらずみんなと稽古できることが嬉しいと話します。
桐人はまだ疲れが残っているからと、
練習は早めに切り上げて祝勝会をしようと言い出します。
どんな祝勝会になるのでしょうか?
ここまでが火ノ丸相撲75話のあらすじやネタバレです。
火ノ丸相撲75話の感想
相変わらず制服姿の火ノ丸はちっちゃく見えて迫力がないですね(笑)
試合での大きく見える迫力のある火ノ丸と比べられてギャップがあっていいですね♪
そしてレイナのマネージャーになるフラグがあっという間に回収されました(笑)
わかっていたことですが早すぎる。
そして新たに相撲に興味があるからとマネージャーに志望してきたメガネ女子は少し裏表がありそうな怪しい雰囲気ですね。
どんな子なのかも楽しみです。
次は祝勝会みたいですが全国前の特訓などはあるんでしょうか?
全国での戦いも早く見たいですね。
最後に
火ノ丸相撲はこれから全国編に突入ですね。
力を開花させた火ノ丸の個人戦、さらには団体戦。
どちらも楽しみです。
これからの火ノ丸相撲の戦いに期待しましょう。
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