ダレノガレ明美中学時代は病気でハゲていたが恩師に救われた?

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毒舌や天真爛漫で大人気となったダレノガレ明美さんですが「謝罪したい人がいます。」という番組で中学時代にお世話になった中学時代の恩師に謝りたいというのです。

実は中学時代ダレノガレ明美さんは病気で髪の毛が抜けてハゲていたのでカツラを着用していました。

ですがやはり毎日一緒に過ごしているので同じクラスの男子にバレてしまったんです。

それからカツラを被っていることを馬鹿にされたダレノガレ明美さんは居場所がなくなってしまいました。

ですがそんなとき毎日真摯に話を聞いてくれた恩師がいたから居場所ができて毎日学校に行けたと言うのです。

なのにその恩師に今回番組で謝りたいのはなぜなのでしょうか?

気になるという人もいると思いますので紹介したいと思います。

ダレノガレ明美の恩師はソフトボール部の顧問

ダレノガレ明美さんが謝りたいというのはソフトボール部の顧問でした。

実はダレノガレ明美さんは中学時代、
ソフトボールの強豪高校から推薦が来るくらいソフトボールが上手だったようです。
akemi_720出典:http://laughy.jp/1428379046272117523

これには少し驚きました。

そしてハゲていてカツラを被っていて馬鹿にされて居場所をなくしていた彼女を救ってくれたのは担任の先生ではなくソフトボール部の顧問の先生でした。

その顧問の先生はとても厳しく熱血な先生でしたがダレノガレ明美さんの話を真摯に聞いて、ダレノガレ明美さんの居場所をソフトボール部で作ってくれたのです。

当時を振り返ってダレノガレ明美さんは恩師の先生がいなかったら自分はここにはいなかったと話しています。

ですがその恩師の先生はダレノガレ明美さんが3年生になったときに転校してしまいます。

それ以来8年間、
ダレノガレ明美さんはずっと恩師の先生に謝りたいことがあったというのです。

ダレノガレ明美が恩師に謝りたいこととは?

実はダレノガレ明美さんはその恩師から紹介してもらった強豪高校への推薦を無断で断って違う高校へ進んでしまったというのです。

これについてダレノガレ明美さんは、
恩師のいないところでソフトボールをやっても意味がないと感じたからなんだそうです。

だから今回恩師が紹介してくれた推薦を無断で断ったことを今からでも謝りたいと「謝りたい人がいます。」で話していて番組で恩師になんと8年ぶりで会って謝罪しました。

恩師の先生もダレノガレ明美に謝罪?

ですが実はその恩師の先生もダレノガレ明美さんに謝りたいことがありました。

ダレノガレ明美さんが推薦を無断で断ったことを謝って、恩師の先生は今の活躍しているダレノガレ明美さんを見てその道に進んだことは間違っていないとダレノガレ明美さんが推薦を断ったことを許しました。

そしてダレノガレ明美さんにも謝りたいことがあると切り出しました。

実は恩師の先生は転任するときに悩みがありました。

ソフトボール部の強豪校として結果を求めて厳しく熱血に指導することに迷いが生じるようになったというのです。

なのでソフトボール部員の生徒たちにも転任する理由などもちゃんと説明することができなかったことが心残りだったというのです。

ダレノガレ明美さんもいきなり恩師の先生がいなくなったと感じたから推薦を断った経緯に繋がったということかもしれませんね。

それを今回恩師の先生は自分の弱みや悩みを知られたくなかったと転任するときの気持ちをダレノガレ明美さんに告白しました。

そしてお互いに8年前の話を告白しすっきりしました。

これからはダレノガレ明美さんは、
もっと毒舌で行けますと嬉しそうに話していました(笑)

最後に

ダレノガレ明美さんが中学時代にお世話になった恩師についてのお話でした。

中学時代に病気でハゲていてカツラを被っていたというのはやはり女の子として隠したいことですよね。それを知られてしまって自分の居場所がなくなっていたダレノガレ明美さんを助け居場所を作ってあげた恩師の先生は素晴らしいと思います。

熱血で厳しく怖いと話していたダレノガレ明美さんですが、別れ際には「大好きな○○先生へ」と手紙を渡していました。

それを恩師の先生は今回会うときにも持ってきていて、本当に嬉しかったと話していました。

ダレノガレ明美さんと恩師の温かいエピソードの紹介でした。

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