食戟のソーマ16巻の発売日が2016年1月4日予定と決定しました。
アニメ2期はまだ来ないんでしょうか?
そちらも気になりますよね?
週刊少年ジャンプでも大人気で相変わらず絵が綺麗でいいですよね♪
その食戟のソーマ16巻の内容のあらすじやネタバレなどを紹介したいと思います。
さらには17巻の発売日も予想します。
15巻の内容の振り返りはこちら。
⇒食戟のソーマ15巻のあらすじやネタバレ
食戟のソーマ16巻の内容のあらすじやネタバレ
食戟のソーマ16巻は、128話からの収録になります。
まだ発売されていませんが、
8話ほどが収録されると思いますので
そちらをまとめてネタバレを紹介したいと思います。
【追記】
発売されました。
食戟のソーマ 16 (ジャンプコミックス)
遠月学園の学園祭「月饗祭」の3日目からスタートです。
ようやく創真の店の売り上げは盛り返してきましたが、いまだに赤字を脱出できないくらいでした。
このままでは久我先輩の店には勝てません。
なんとか「地域の誰もが楽しめる味を追及した」ゆきひらの麻婆豆腐を自分なりにアレンジして新メニューにできないかと考えます。
そして座って食べられるようにベンチを用意してもらいます。
それを久我先輩に浅知恵だと煽られますが、
客商売なら俺の方が先輩より十年ほど先輩だと言い返します。
そして創真が考えた「時限式麻婆カレー麺」は、
久我先輩の店で行列を作って待っている人が飛びつくほどにインパクトがあって良い匂いの素晴らしい料理でした。
久我先輩の店の行列を半分以上引き寄せます。
ですがさすがに創真と田所の2人だけでは店を回せません。
このままでは売り上げを上げることもできないと思ったのですが、そこに助っ人が現れます。
ゆきひらの店の鍵を借りてまで行ったイメトレにより、まるでもう一人創真がいるかのような完璧なパーフェクトトレースで料理をします。
ですが客足は予想以上で美作が増えても手に負えませんでした。
そこにさらに助っ人として丼研の肉魅、そしてアルディーニ兄弟が参戦します。
月饗祭4日目にしてようやく創真の店は完成となり、ついにその日の売り上げで久我先輩のお店を抜いて1位になることができました。
何か一つでも料理で勝てれば食戟を受けるという条件だったので、売り上げに負けた久我先輩は諦めて食戟を受けるつもりだったのですが創真は5日通算の売り上げで勝つつもりだったらしく、それで勝たなければ意味がないと言い出します。
ですがさすがに通算では売り上げは追いつけそうにありませんでした。
同じく赤字だった創作カレー組も
アリスの機転で乗り切っていました。
実は久我先輩も1日の売り上げがすべて1位だったら第1席の司瑛士に挑む約束をしていたのですが、創真に阻まれてしまっていました。
そんな司瑛士の店の料理を食べに行かないかと第2席の小林竜胆から誘われます。
司先輩は【食卓の白騎士】の異名をとる素材の良さだけをひたすらに突き詰めてひたすらに研ぎ澄ます料理が特徴でした。
そしてその帰り、
薙切えりなにただで料理を食べさせてもらおうと店にいくとそこにはなんとえりなの父親がいました。
えりなの父親は学園から追放されていたはずなのですが、戻ってきたようです。
えりなの父親の思想は常軌を逸していました。
限られた人間だけが共有すべきものが「料理」というもので、それ以外は料理ではなくただの「餌」だとその場で言い放ちます。
そしてえりなは父親の洗脳か、恐怖に従うしかありませんでした。
ガタガタと震え、何も言えまえんでした。
そこへ創真がやってきて、興が削がれたとえりなの父親が帰ろうとすると統帥の仙左衛門がやってきて取り囲みます。
遠月から去るように言うのですが、
遠月の最高意志決定機関である遠月十傑メンバーの過半数の推薦を集めてきたと仙左衛門に変わって統帥になることを発表しました。
つまりは遠月十傑の裏切りです。
そして統帥はえりなの父親・薙切薊となりました。
しばらくは特に変わったことはなかったのですが、前総帥となった仙左衛門からえりなは昔よく笑う子だったと父親と何があったのかを創真は聞かされます。
「頼む えりなを救ってやってほしい」
そしてえりなを救って欲しいと頼まれます。
ここまでが食戟のソーマ16巻に収録されると思います。
内容のあらすじやネタバレでした。
食戟のソーマ17巻の発売日は?
そして続きとなる食戟のソーマ17巻の発売日についてです。
いつも2ヶ月ペースでの刊行でしたが今回の16巻は3ヶ月後の発売日となりました。
なので17巻はまたそれから2ヶ月後の2016年3月の上旬に発売されるのではないかと予想します。
詳しい発売日をチェックしましょう。
【追記】
17巻発売は3月4日になりました。
最後に
食劇のソーマ16巻の内容のあらすじやネタバレでした。
相変わらず週刊連載とは思えない画力で、とても綺麗な絵です。
ですのでぜひ単行本を買って細部まで確かめてみてくださいね。
さらにはこれからどんな内容になっていくのかも楽しみです。
今回の続きが気になる人はこちら。