よつばとの新刊13巻がようやく発売されますね。
2年半ぶりということで楽しみにしている人も多いと思います。
ですがよつばとはアニメ化しないんでしょうか?
アニメ化を希望している人はたくさんいると思います。
もしやるなら絶対に見たいという人は多いでしょう。
ですがアニメ化の話は一切出てきません。
ようやく連載も再開されるようになってきたので、よつばとがアニメ化にならないのはなぜなのか調べてみました。
よつばとがアニメ化にならない理由は?
よつばとのアニメ化は大勢のファンが期待しています。
サイトの「アニメ!アニメ!」では、2015年2月3日から2月8日まで「アニメ化してほしいマンガ作品は?」と題したアンケートを行ったところ、1位が「坂本ですが?」、2位が「ワンパンマン(現在アニメ化しました)」、そして3位が「よつばと!」でした。
出典:http://keitai-deta.seesaa.net/article/55139808.html
それほどに人気もアニメ化を希望する人も多いよつばとですがアニメ化の話はなく、不思議に思っている人も多いと思います。
噂では、
作者のあずまきよひこさんがアニメスタッフとの間で仲が悪くなったことがあり、アニメ化などの話はすべて断るようになったという話がありました。
ですが当の本人のあずまきよひこさんは、
それを否定しました。
そしてよつばとのアニメ化を許可しない本当の理由を話しました。
「よつばならではのしぐさをカットせずにアニメにすることは難しいから」
※よつばと!wikiから抜粋
これが本当の理由のようです。
とりあえずアニメにするだけならできるんですが、
例えば「よつばが綾瀬家に遊びに行くシーン」をアニメにしようとすれば、よつばがドアを開けて「こんにちはー」と言う描写しかないのをアニメ化しても数秒で終わってしまいます。
そこに付け加えるならよつばが、
よいしょよいしょっと階段をおりてきて、てけてけと廊下を歩き、でんっと玄関に座ってヘタクソに靴を履き、よっこらしょっと重い玄関のドアを開けて、元気よく家を出て行く普通のアニメではカットされそうな部分もないとアニメ化する意味がないとあずまきよひこさんは言います。
これはコミックアニメーションです。
これをすべてアニメで描いていくというのが果たしてできるのかと考えれば、やはり無謀だと思いますよね。
日常の演技描写はアニメの最も苦手で、
つまりよつばとはアニメに向いていない作品ということですね。
下手したらまったくの駄作になる可能性もありますからね。
アニメ化する可能性はないの?
ですがアニメ化する可能性がないわけではないと思います。
まずそのためにはそんな一コマ一コマのよつばとの世界の演技描写を描くことができるアニメスタッフが必要となります。
アニメはただでさえ監督などで大きく変わりますので、よつばとのそうした動作などをすべて繊細に描け創造できる人たちが必要ということです。
そしてさらに原作者のあずまきよひこさんの協力が必須です。
正直これが一番難しいのではないかと思います。
以前も連載をするだけで手一杯だと話していて、コミックにする際の修正には丸々描き直すほどの修正もしています。
ですのであずまきよひこさんの全面協力があって、さらに製作者に優秀な人材がなければまず実現しないということです。
現時点でアニメ化の企画の話も来ているということですが、原作者側で断っている状態です。
今後アニメ化するとしたらよつばとが最終回してからという形になるんでしょうか?
よつばとはこれからもずっと続いていくと思いますし、やはりアニメ化は難しいのかもしれませんね。
少なくともずっと続いて欲しいと思っているのは私だけじゃないはずです。
最後に
よつばとがアニメ化する可能性はあるのかについてでした。
あずまきよひこさんはツイッターでいろいろ呟いており、よつばとのことや普段の生活のことも呟いています。
もしアニメ化があったとしたらここで呟かれるでしょう。
⇒原作者あずまきよひこさんのツイッター
ゲームが好きみたいでよくゲームの話をしています。
これはアニメ化はまずないと思っていいでしょうね(笑)
よつばとのアニメ化はあるのかについてでした。
コメント
くだらね。
要は作者のわがままでユーザーを蔑ろにしてるだけだろ。
こんな漫画読んでるやつは情弱かキチガイだな。