はいはいやってきました食戟のソーマ141話です。
140話を振り返ると、
中枢美食機関(セントラル)以外の自治組織をなくすという決定で極星寮からも退去しろと言われた創真たちの残された最後の手段は食戟で戦って勝つことでした。
⇒食戟のソーマ140話のあらすじやネタバレは?読んだ感想
しかしその食戟は審査員が買収されており、
どんな料理を出そうが食べる前に負け決定です。
これでは食戟をしても無意味です。
創真たちに打つ手はないのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編141話を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ141話「思い出」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ141話のあらすじやネタバレ
食戟を申し込んでも審査員がすべて敵という状況では打つ手はありません。
串打ち研が成す術なく負けたのを見て、
100件以上あった食戟申し込みはすべてキャンセルされていました。
そう、これでは挑んでも退学させられるだけだからです。
授業も薙切薊が外部から招いた講師たちに
よってレシピ通りに作れと言われるだけでした。
そして極星寮もあと10日で退去日に。
極星寮の夕食では、
様々な思い出が語られました。
そして悠姫がついに泣き出してしまいます。
「やっぱヤダよぉ~~~っ!!!極星寮がなくなるなんてやだぁーーー!!」
それに釣られて恵や榊も泣き出してしまいます。
創真は自分の部屋で父親との会話を思い出していました。
父親にとっても思い出のある極星寮がなくなるんです。
次の日廊下で、
「頼むぜ幸平…あんまりマヌケな事ぬかすのは勘弁してくれ」
と叡山先輩は言います。
勝ち負け以前に料理すら口にしてもらない食戟。
寮の奴らに泣きつかれたのかと言われますが、創真は「俺のため」だと言います。
なんと創真は負けるとわかっているはずなのに食戟を申し込もうとしていました。
「受けろよ食戟 俺の寮は潰させねー」
負け確定のはずの食戟に創真はどうやって挑むのでしょうか?
食戟のソーマ141話のあらすじやネタバレはここで終わりです。
食戟のソーマ141話の感想
やはり創真は黙ってられませんでしたね。
考える姿や意を決した表情など格好良いです。
そして何か策があるから勝負しようとしているのかと思えば、おそらく何も考えていないんでしょうね。
勝負すると決めてからどうするか最後まで知恵を絞って打開策を見つけるというのが創真です。
これからどんな打開策を見つけるのかが、
気になるところです。
本編に食戟管理局が不満を持っている描写がありました。
ここがきっかけとなって審査員を用意してくれるという流れになるんでしょうか?
どのような流れで食戟になっていくのかにも注目ですね。
最後に
負け確定の食戟になぜ創真が挑もうとするのか?
そして挑むからには何か打開策があるのか?
みんなのためじゃなく、自分のためだと心に決めた男の目です。
これからまだまだ目が離せない展開になりそうですね。
食劇のソーマ141話のネタバレや感想でした。
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