連休やたまの休みに車で家族や友達と遠くに出掛けて渋滞にハマってしまうなんてよくあることです。
変わらない景色にみんなのテンションも下がり
みんな寝てしまったら運転手まで眠くなります。
意外と渋滞での事故って多いんですよね。
運転手がうとうとしてしまってブレーキを踏むのが遅くなったりするんです。
出典:http://minnanokateinoigaku.com/2014/04/24/
そんなときにみんなが楽しめる暇つぶしやゲームなどあれば時間も潰せますし車内も盛り上がります。
気が付けば目的地に到着してそのままのノリでみんなで楽しむことだってできるかもしれませんよ♪
今回渋滞でも車内でみんなが楽しめるような暇つぶしや面白いゲームなどを紹介します。
渋滞中車内で楽しめる定番の暇つぶしは?
まずは車内でできる定番の暇つぶしやゲームなどを紹介。
・しりとり
これはまず誰でも思い浮かぶでしょう。
そんなの面白くないだろと思うかもしれませんが、家族やちょっと打ち解けていない知り合いなどとやると意外と盛り上がるんです。
基本的には何でもありのしりとりで。
セリフでも何でもありです。
すると家族だったら普段子供たちから聞けないような思わぬ単語や発想力が垣間見られたり、あまり話さない知り合いからそんなところを突いてくるの?と驚いたり盛り上がったりします。
大人同士ならセリフ限定とか
モノマネ限定しりとりも面白いかもしれませんね。
普段やらないからこそ面白くなることもあるんですよ。
・みんなでカラオケ
車内を盛り上げるんだったらやっぱりカラオケでしょう。
車内の閉め切った空間なら思う存分歌うこともできますし、意外とみんなで一緒に歌うと気持ちが良いものです。
出典:http://nomusoku.blomaga.jp/articles/49721.html
替え歌にしたり、誰かが歌っているのをみんなで合いの手を入れたりするとさらに盛り上がります。
渋滞中の車内での暇つぶしの定番だと思います。
イントロクイズ!
そしてここからは渋滞でも車内でみんなで楽しめる暇つぶしゲームです。
昔のクイズ番組でよくあったんですが、
イントロを一瞬だけ流して歌手名や曲名を答えるというクイズです。
これはあらかじめ運転手が一緒に出掛ける人たちの年代を把握してわかりやすい曲を選んでおくといいと思います。
一瞬だけ流して止める、
わからなければもう少し流す、
という感じでやりましょう。
チームで分かれて挙手制などにしてどれだけ答えられたかで賞品を出したりするとさらに盛り上がるのではないでしょうか。
これも渋滞という車内の空間だからこそできる楽しめるゲームだと思います。
曲名や歌詞名がそこまで出かかっているのに分からないと悶えている人がいると嬉しくなりますよ♪
フリップゲーム
渋滞中で車内はあまり動けないのですが、
フリップで文字を書くくらいならできると思います。
出典:http://woman.mynavi.jp/article/140530-36/
運転手や助手席の人がお題を出してそれにフリップボードに書いて答えるというものです。
お題は答えやすいような質問にしましょう。
面白く答えた人が正解です。
フリップボードがなくてもできますが、
あった方が盛り上がるんですよねこれ。
体で動きを表現できない代わりに絵などを描いたりフリップボードに言葉を書くというのが盛り上がるんです。
暇つぶしゲームとしてぜひやってみてくださいね。
どこで誰が何してるゲーム
これもみんなの知恵を出すので面白いです。
「どこで?」
「誰が?」
「何してる?」
をそれぞれ考えて紙に書きます。
何でもいいのでたくさん書いて、「どこで?」「誰が?」「何してる?」をそれぞれボックスなどに入れて集めておきます。
「どこで?」「誰が?」「何してる?」の紙をそれぞれ引いておいて、テンポに合わせて「~で~が~してる」と組み合わせて遊ぶゲームです。
三人それぞれに一枚ずつ持たせて、
「どこで」とみんなで言いながら持っている人がその紙を開いて読み、「誰が」をまたみんなで言いながら持っている人が紙を開いて読み、最後も「何してる?」とみんなで言いながら紙を持っている人が開いて読み上げます。
出典:http://www.amazon.co.jp/
これの面白いところはどんな文章になるか誰にも予想できないところです。
そして読み上げる人が面白くなるようにイントネーションやテンションを変えて読むと面白いです。
「どこで」「誰が」で最後どうなるんだろうかとワクワクするのでみんなで楽しめるゲームになると思います。
誰が書いたのかと話題になりますし、
面白い文章になったりすると盛り上がります。
これも良い暇つぶしになります。
最後に
いかがだったでしょうか?
渋滞中の車内だからこそ準備したり何か手に持ったりしながら大声を出してみんなで楽しめるようなゲームを考えてみました。
いろいろと工夫できると思いますので、
渋滞中だからこそできる車内で楽しめるゲームを考えてみてくださいね。