ジャンプネクスト2015vol.5が発売され、黒子のバスケEXTRA GAME6話が掲載されました。
第5話を振り返ると、
追い詰められた日本チームは青峰と黄瀬のダブルチームでシルバーを抑えようとしますが、相手のメンバーもレベルが高く紫原だけでは抑えきれずこのままでは苦しいと感じた黄瀬は一人でゾーン+パーフェクトコピーで1人でシルバーを抑えるなど奮闘しますがついにガス欠になってしまいます。
もう万事休すかというところでその黄瀬の奮闘を見て、ついにもう一人の赤司が登場しエンペラーアイでナッシュの予備動作のないパスを止めてみせます。
⇒黒子のバスケEXTRA GAME5話のあらすじやネタバレは?
果たして日本は巻き返していくことができるのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編の5話を読んでいないという人はご注意ください。
黒子のバスケEXTRA GAME5話「こっちは3点ずつだ」。
さっそく行ってみましょう。
黒子のバスケEXTRA GAME5話のあらすじやネタバレ
回想で赤司がナッシュと相性が悪いことを練習の時にキセキの世代に打ち明けていました。
エンペラーアイは本来もう一人の自分のものだから、例えもう一人の自分が出てきても慌てずにプレイして欲しいとみんなに話します。
ですがみんなそれほど気にしていませんでした。
「赤司くんは赤司くんでしょう
何も変わりませんよ」
黒子もそう言います。
赤司はエンペラーアイを使う為にもう一人の自分に交代します。
「僕は絶対だ 頭が高いぞ」
ナッシュのパスを見事にカットしました。
それに対してナッシュは違和感を覚えます。
さっきの2人との変化とは何かが違うと。
まるで別人になったようだと。
予備動作のないパスの癖を読んで動いたなんてことは考えられないと、今度はパスを出すと見せかけてバックチェンジで赤司を抜こうとしますがこれも読まれていました。
予備動作のないパスを防ごうと読んでいたならまず間違いなく付いてこれず抜かれるはずなのに赤司は付いていきます。
さらにフェイダウェイジャンプシュートに移ろうとするその瞬間をスティールされます。
(やはり持ってやがるなあの眼を…!)
どうやらナッシュには赤司のエンペラーアイに心当たりがあるようです。
そして赤司を中心に攻撃するのですが、黄瀬がいなくなってストレスから開放されたシルバーがそれを阻みます。
そしてさらに緑間のアウトレンジを封じておく作戦でダブルチームを組まれて3ポイントを封じられます。
このままでは試合状況は五分と五分なので黄瀬が作った流れが止まってしまいます。
それだけはしたくないと赤司はある決断をします。
それは賭けでした。
ダブルチームで張り付かれている緑間がジャンプシュートのモーションに入ります。
そこに赤司がドンピシャでパスを合わせてそのままシュートして3ポイントシュートを決めます。
これは高尾とのコンビで見せた空中装填式3ポイントシュートです。
それを高尾と同じように信頼している赤司と見せてくれました。
「なにより…こっちは3点ずつだ じき追いつく」
緑間の調子も良く、瞬く間に3連続3ポイントシュートを決めてついに3点差に追いつきます。
ですが実はナッシュには隠していた切り札がありました。
「誤算はいくつかあるが1番はお前だ」
赤司は雰囲気の変わったナッシュを見て戦慄します。
出典:http://blog.livedoor.jp/buhihisokuhou/archives/46532526.html
「その眼を持ってる奴は初めて見たぜ 俺と同じ眼を」
まさか赤司と同じように未来が見える力を持っているのでしょうか?
ここで黒子のバスケEXTRA GAME5話のあらすじやネタバレは終わりです。
黒子のバスケEXTRA GAME5話の感想
いやーキセキの世代だったら何でもできるという感じで緑間と赤司の空中装填式3ポイントシュートは熱い展開でしたね。
シルバーよりも格上のナッシュがこれだけで終わるはずはないと思っていましたがなんと赤司と同じ眼を持っているということで二重人格なのかエンペラーアイのように特殊な能力を持った眼なのか続きが気になりますね。
そして残り2話で終了ということになるのですが、あとは黒子と青峰のスーパーコンビで締めという感じになると思うので7話の終わりくらいに出すかって感じになり8話で逆転でエンディングですね♪
ここまで熱い展開だと続きが楽しみで仕方ないです。
最後に
黒子のバスケはまだまだ盛り上がりを見せていますね。
これから劇場版の発表もありましたし、どんな内容になるのかも気になるところです。
⇒公開日の予想はこちら
今回ナッシュがまた開眼ということで赤司の二重人格についても何かが明かされることがあるのでしょうか?
試合が終わってもさらにその後が気になってしまうような気がしますね(笑)