食戟のソーマ15巻が10月3日に発売されますね。
14巻では研修で因縁のある四宮シェフの日本店に行き、スペシャリテなど様々なことを学びついには四宮のことを師匠と呼ぶようになりました。
14巻のあらすじやネタバレを知りたいという人はこちら。
⇒食戟のソーマ14巻のあらすじやネタバレは?15巻の発売日は?
そしてついに一色先輩以外の遠月を統べる十傑と出会うことになりました。
その遠月十傑との話などから15巻はスタートします。
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ15巻を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ15巻のあらすじやネタバレ
食戟のソーマ15巻は119話「十傑との距離」からです。
そこから8~9話ほどが収録されると思います。
そこでようやく遠月十傑がどんなメンバーなのかが明らかになります。
さらには第一席である司瑛士から、創真とアルディーニ、さらには美作昴に対して、
「食戟なんかしないで欲しかったよ」
と溜息を吐かれます。
秋の選抜で3人が食戟をしたことでタイムテーブルを製作するのに困ったと、第一席なんて気が重いよと言われて今まで見てきた第一席とはイメージが違うなと創真たちは思います。
創真が誰でも良いから食戟して欲しいという話で十傑の重みを理解していないと久我照紀に言われ、
出典:http://onepiece-naruto.com/blog-entry-553.html?sp
十傑とそれ以外では天と地の差があると改めて理解させられます。
ですが料理で何か一つでも上に行くことがあれば相手してやるよと言われて、一年生は闘志を燃やします。
何か一つでも上にと言われても勝負する土俵がないなと考える創真たちに学園祭がやってきます。
そこで久我先輩の店より売り上げで上に行けば勝負を受けてもらえるだろうと考えます。
久我先輩は中国料理を得意にしているということで横浜中華街の料理人・北条美代子に相談します。
一人で屋台やろうかと考えいた創真に北条美代子は久我の研究会を紹介し、行ってみると麻婆豆腐を食べさせてくれます。
定食屋では敵わない本当の辛さをそこで学びます。
一日千食は出せないと上位には食い込めないと言われ、
「俺に何で勝つつもりなのか良かったら教えてくれる?」
と言われてしまいます。
人員も作る料理も決まっていない創真はそう言われても仕方ありませんでした。
ネームバリューもある久我にどうやって挑むかということで久我の店目当ての客をごっそり自分の料理で奪おうと考えます。
そしてようやくメニュー作りに取り掛かります。
とりあえず薙切えりなに味見を頼んでみると新戸緋沙子と仲良くなっていたこともあり、すんなりOKを貰います。
ですがやはり四川料理の辛味に対抗できなければ絶対に勝てないと言われます。
そして人員として手伝ってくれる田所恵と一緒に昔父親と屋台で作った台湾料理のフージャオピンをメニューにすることを決めます。
生地で肉玉を包み特殊な石窯に貼り付けて焼く料理です。
それならば同じ中華でも違いが出せます。
そして学園祭1日目がスタートします。
ですがやはり食戟とは違い必ずお客さんが食べて審査してくれるわけではなく、ネームバリューのある久我の店にしか客は来ませんでした。
初日からいきなり大赤字確定した創真たち。
学園祭終了時に赤字で終えたら退学というルールがあります。
これからどうやって売り上げを上げていくのでしょうか?
というところで15巻のあらすじとネタバレを終わります。
詳しく知りたいという人はぜひ単行本15巻を発売日に購入してくださいね♪
単行本16巻の発売日は?
現在食戟のソーマは休載もほとんどなく連載していますので、このままならまた2ヶ月後に単行本が発売されるのではないかと予想できます。
なので2ヶ月後の12月上旬に単行本16巻が発売されると思いますので発表を待ちましょう。
【追記】
16巻は2016年1月4日に予定されていることがわかりました。
最後に
現在連載されている内容が気になるという人はぜひこちらから。
⇒食戟のソーマ136話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
いやー毎回熱い展開続きで面白いですね食戟のソーマ♪
絵も綺麗で素晴らしいですし、このままずっと見ていたくなりますよね。
今後も楽しみにしていきたいと思います。
食戟のソーマ単行本15巻のあらすじやネタバレでした。