ようやくドレスローザ編が終わり、ルフィたちも大海賊団となるべくバルトロメオたちが子分盃を勝手に交わしました。
ルフィは自由にやれと言いますが困ったときにはきっと助けに来てくれる仲間が増えたということです。
出典:http://onepiece-jump-manga.com/onepiece-netabare-800.htm
ここではあらすじやネタバレを書いています。
まだ801話を読んでいないという人はご注意ください。
ワンピース第801話「開幕宣言」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース801話のあらすじやネタバレ
元は悲劇の国だったドレスローザが今では愛と情熱と妖精の国になりました。
新しく王女となったヴィオラ、そしてまたリク王が王座に返り咲いた姿が描かれています。
そしてレベッカも人里を離れてキュロスと暮らすのかと思われましたが、すでにみんなに知れ渡っているからか小人のマンシェリーと一緒に買物をしている姿が描かれていました。
本当にドレスローザは幸せになったようです。
レオ達はキュロスの銅像のようにルフィやウソップの銅像も作っていました。
そしてリク王はそろそろ世界会議が訪れることを話していました。
アラバスタのビビなどの姿が見られるのでしょうか?
ドフラミンゴも藤虎達の護衛付きでかつてルフィたちが行ったインペルダウンへと護送されていました。
これからの世界がどうなるかについてドフラミンゴは、
「膨れ上がった海賊達の数に対して…ガラ空きの王座が一つ!!」
今の海に頂点と呼べるやつはいないと、
「海の皇帝”四皇”」
「巧妙に海を生きる”七武海”」
「最悪の世代の”ガキ共”」
「正義の軍隊”海軍”」
「民衆の意志”革命軍”」
ついに海賊の歴史上最大の覇権争いが始まろうとしているとドフラミンゴは言います。
今後さらに波乱がありそうです。
そして子分盃を交わした海賊たちもルフィのビブルカードをもらってそれぞれの別れを告げました。
まだいるのはバルトロメオとローだけです。
バルトロメオの船はルフィを象った船頭をしているなど、ルフィたちの船よりもずっとルフィが乗っていそうな船のデザインをしていました。
そしてサンジ達がいる島「ゾウ」へと一緒に向かいます。
それとは別に今回のドレスローザの事件でそれぞれ懸賞金が上がりました。
ですがその中でなぜかサンジだけが”生け捕りのみ”という手配書でした。
これはなぜなのでしょうか?
そしてサンジ達は無事なのでしょうか?
ここでワンピース801話のあらすじやネタバレは終わりです。
ワンピース801話の感想
ルフィたちが大海賊になったのも束の間、海賊の覇権争いが始まるとドフラミンゴが予見します。
もともとドフラミンゴを倒したことでルフィたちは狙われるのですが、さらに難しい状況へと変わっていくようです。
そしてサンジだけなぜ”生け捕りのみ”になっているのかは分かりませんね。
生け捕りではないとダメな理由というのが気になります。
サンジたちはすでに到着している島で問題が起きているようなので、ルフィたちと合流するのですがこれからも波乱は続きそうですね。
そして世界会議も行われるということで何かが動きそうです。
ビビもいるんでしょうか?久しぶりに見られるかもしれませんね。
最後に
ドレスローザは幸せになったようでとっても良かったなと思います。
レベッカも住民たちや小人たちと一緒になれて良かったです。
藤虎は相変わらずルフィとローを狙うということですが、スモーカーみたいなもんですよね(笑)
今後覇権争いが激化してくると思いますので今後も楽しみですね。