やってきました週刊少年ジャンプの月曜日。
食戟のソーマの続きがとっても気になっていました。
元総帥となった薙切仙左衛門が幸平の元へやってきます。
いったい何の話なのでしょうか?
ここからは136話のあらすじやネタバレを書いています。
まだ本編を読んでいないという人はご注意ください。
食戟のソーマ136話「囚われの女王」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ136話のあらすじやネタバレ
場面は異国の地。
そこで堂島銀と幸平の父親である城一郎が偶然再会します。
今までどこにいたんだと何年も連絡を寄越さないでと怒る銀ですが、一緒に呑もうと誘われます。
その時銀に薙切薊が遠月学園を乗っ取ったという連絡が入ります。
そして新事実として、
堂島銀が第一席、城一郎が二席とまでは分かっていましたが薙切薊が第三席だったということがわかりました。
薙切えりなと城一郎に繋がりがあるのはやはり薊繋がりだったということですね。
そして場面は戻って薙切仙左衛門が創真を誘って日課のジョギングをしながら用事を話します。
創真はちょっと嫌そうな顔です(笑)
トレーニングをしながら
「君から見てえりなはどんな料理人かな?」
と聞かれます。
創真は味にうるさくていつもピリピリしている感じだと答えるのですが、
薙切仙左衛門はえりなは昔はよく笑う子だったと言います。
それは創真には少し意外だったようです。
ですが薊の教育という名の洗脳により、”不出来なものは許すな”という味の是非だけを見て父親が認めるもの以外は全てゴミだと教えられます。
出典:https://twitter.com/shokugekipedia
そして父親に逆らうこともできなくなりました。
一度は薊は危険すぎるとえりなから引き離したのですが、気が付かぬうちに遠月十傑に取り入って謀反を起こされたということです。
薊はまだえりなの心がまだ鳥カゴの中にあることを知っています。
「頼む えりなを救ってやってほしい」
薙切仙左衛門が創真に頼みたいこととは、えりなを薊の手から救ってやってほしいということでした。
これについて創真はどう答えるのでしょうか?
ここで食戟のソーマ136話のあらすじやネタバレは終わりです。
食戟のソーマ136話の感想
なんとなく城一郎と薊の関係はわかっていましたのでえりなと城一郎の出会いも想像できますね。
問題は薙切仙左衛門がなぜ創真に頭を下げに来たのかというのがもう少し詳しい描写がないと少し不自然なように思いますので説明が欲しいですね。
そして創真はえりなが薊を見て震えていたのを気にしていましたし間違いなく助けるでしょう。
それにはどうしたら良いか?
簡単です。食戟しかないでしょう♪
というわけで裏切った遠月十傑に在校生が挑んでいくという形になると予想します。
まずは段々と薊が改革していき、そしてそれを防ごうと一致団結するという感じですね。
確かにヒロインはえりなですが、それを助ける為に力を合わせるのは緋沙子なので望むは緋沙子エンドです!!
※私が緋沙子推しなだけです。
どのような形で戦いが繰り広げられていくのかこれから目が離せませんね。
最後に
堂島銀がいてどうして薊に付け入られたのかと思いましたが海外に居て察知できなかったんですね納得。
そして創真たちがどのようにして遠月を救うのかが気になるところです。
裏切った遠月メンバーたちの真意も明らかになっていくと思いますのでそこも見所ですね。
今後の展開に期待しましょう。