駄菓子を題材にした漫画として話題の「だがしかし」がついにアニメ化が発表されましたね。
詳しい放送日はキャストなどはこれから決まっていくようですが、どんなアニメになるのかすでに原作ファンは気になっていると思いますしどんな原作なのかと気になっている人も多いと思います。
現在単行本は2巻までしか発売されていませんが待望の3巻の発売日がすでに予定されています。
この漫画の見所はやはり駄菓子マニアという残念美人の枝垂ほたるですよね♪
それがアニメで見られるということでとても楽しみです。
だがしかしの3巻の発売日はいつになるのか、さらには収録されている話のあらすじや多少のネタバレなどをしたいと思います。
だがしかし3巻の発売日はいつ?
だがしかし3巻の発売日は10月16日の予定になっています。
アニメはすべての駄菓子を紹介するわけではないようなのですが、3巻の内容は含まれているのでしょうか?
単行本3巻を読んでアニメの放送を待ちましょう。
だがしかし3巻のあらすじやネタバレ
だがしかし3巻ですが、1巻では18話まで、2巻では38話まで収録されています。
なので39話から18話分の56話くらいまで紹介しようかなと思います。
39話「ふがし」。
ココノツが家に帰ると目隠しを転んでいるほたるがいました。
何をしているのかと思えば「利きふがし」という味と食感だけでどのふがしか当てるというものでした。
勝負は白熱しますが、目隠しされたまま放置されてしまいそれを見た父親がほたるとのハードなプレイだと勘違いするというオチでした。
40話「ベビースターラーメン」。
父親がユーチューバーで食っていこうとベビースターラーメンを食べるだけの動画を投稿していました。
そこでベビースターの豆知識がわかりました。
41話「にんじん」。
袋にいれた形がにんじんのように見えるという理由で名付けられた駄菓子にんじん。
この回では作り方やおじいさんが売り歩いていたという話でした。
42話「ヨーグレット」。
ココノツとサヤが幼いころヨーグレットが薬のように包装されているのを見てお医者さんごっこをやったという話を2人とも覚えていたという話でした。
43話「まけんグミ」。
まけんグミでじゃんけんをするにはどうしたらよいのか悩むほたる。
出典:http://manga-dagasikasi-mat.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305529609-1
大量のまけんグミの中から1つ取り出してそのパッケージで勝敗を喫するのはどうかという話になりますが、実は中身もランダムなので違うものが入っていたりと結局結論は出ませんでした。
44話「つくるガブリチュウ」。
ガムのように噛んで食べられるように作られた飴・ガブリチュウ。
ガブリチュウを型に入れて作ってみるのですが固いのは熱が足りないからだとエアコンを消してたくさんの動物を作ったころには夜になっていました。
45話「おはじき」。
ほたるがサヤにゲームが上手いならココノツの店で働かないかと言うと動揺してトウのサングラスが割れました。
出典:http://manga-dagasikasi-mat.blog.so-net.ne.jp/2015-05-10-1
46話「梅ジャム」。
梅ジャムはたった1人の職人によって作られているという話でした。
そして後継者を作らないということで、梅ジャムはこれ以上作られないかもしれないというお話でした。
47話「あんずボー」。
あんずボーが食べにくいなら凍らせればいいじゃないかとココノツはいうのですが、ほたるはどうしても我慢できずに食べてしまって一度も凍らせて食べたことがありませんでした。
凍らせたあんずボーはシャーベットのようで美味しいです。
48話「グリコ」。
描いていた漫画を忘れてグリコのキャラメルは1粒で300メートル走ったカロリーと同じということで食べながら急いで取りに行くのですが、結局サヤをモデルにしたキャラ設定をサヤ自身に見られてしまい圧倒的な暴力を味わうこととなりました。
出典:http://honmanyomi.net/2015/04/28/1577
49話「サクマ式ドロップス」。
サクマ式ドロップスは缶の中で飴がくっつかないようにパウダーが付いているなどのお話です。
みなさん大好きなハッカの話題もありますよ♪
50話「コーラガム」。
なぜココノツの父親をカンパニーに引き抜こうとしているかの話。
カンパニーとして駄菓子屋を実際に経営するつもりで駄菓子屋として適性と才能があるから店主として引き抜きたいらしい。
しかしココノツにはとっては尊敬できない父親でした。
51話「うんチョコ」。
大人気お菓子のうんチョコ。
可愛い動物の箱の後ろの穴からグレープ味のチョコが出てくるというお話。
小学生が好きそうなお菓子。
出典:http://honmanyomi.net/2015/05/27/2897
52話「都こんぶ」。
電車来ないし、しゃぶりましょうかと取り出したのが都こんぶ。
誕生の豆知識や広めるために駅で売りだされたんだという話。
53話「なつまつり①」。
下町の駄菓子屋ではもんじゃ焼きが食べられたらしいです。
ココノツの家でも一応やっていますが父親が面倒で宣伝していませんでした。
もんじゃにトッピングで駄菓子を使いますもんね。
54話「なつまつり②」。
ほたるが祭りで予算が200円しかないということで「カタヌキ」で上手くくり抜けばお金がもらえるので挑戦します。
普段から練習していたほたるには余裕でした。豆も挑戦しますがつまずいて転んでしまいパーになりました。
55話「なつまつり③」。
ココノツとサヤが一緒に祭りを楽しんだ回。
幼いころ一生懸命金魚を掬おうとしたけど取れなくておまけでもらった金魚を今回も同じようにもらってサヤが微笑むお話。
出典:http://honmanyomi.net/2015/06/24/5131
56話「なつまつり④」。
今度はほたると祭り終わり際にりんご飴がアメリカが発祥というお話になりました。
ほたるが長く同じ場所で過ごすことは稀なようです。
店を継ぐかどうか選択する時が来たら私のところに来なさいと言います。
だいたい単行本3巻に収録されるのはここまでではないかと思います。
あらすじやネタバレでした。
最後に
「だがしかし」で紹介している駄菓子は食べたことはなくても名前は知っているものがほとんどでした。
今の若い子って駄菓子屋はコンビニくらいでしか見ないんでしょうか?
田舎ならまだ駄菓子屋があると思いますけど都会にはないですもんね。
駄菓子には歴史や由来や珍しい製造方法などいろいろあって面白いですよね。
アニメも楽しみです。