ついにルフィ海賊団も大海賊になる時が来ました。
なんとか海軍大将藤虎から逃れ、バルトロメオたちから親子の盃を交わして欲しいと言われます。
⇒ワンピース799話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
果たしてルフィはその申し出を受けるのでしょうか?
ここではあらすじやネタバレを書いています。
800話をまだ読んでいないという方はご注意ください。
ワンピース800話「子分盃」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース800話のあらすじやネタバレ
一緒にドレスローザで戦った海賊たちが傘下に入りたいと願ってもない申し出をしてきました。
ですがルフィはそれを拒みました。
「これは俺飲まねェ!!」
傘下に入りたい海賊たちはこの先この事件をきっかけに大物達から命を狙われることは間違いないから、戦力は多いに越したことはないのに何が不服なのかと聞きます。
ルフィは一言、
「窮屈」
とすごい嫌そうに返します。
そしてその理由としては、
「俺は”海賊王”になるんだよ!!偉くなりてェわけじゃねェ」
と俺たちが危ないと思った時は大声で呼ぶからそしたら助けてくれよと言います。
バルトロメオはようやくルフィの想うところの海賊王の意味とは何かに気付きます。
ルフィにとって海賊王とは”偉い”ことではなく”自由”という意味でした。
ますます惚れたとバルトロメオたちは親の盃は飲まなくても良いから「子分盃」を勝手に飲んでしまえと口上を述べます。
出典:http://onepiece-jump-manga.com/onepiece-netabare-800.html
そして総勢5千6百超えの大海賊となりました。
子分盃を交わした海賊たちはルフィたちは今まで通りでいいと、勝手にお前に忠誠を誓い何かあったら命がけで参上すると言います。
その盃の場にドフラミンゴとの取引を台無しにされた海賊がルフィたちに攻撃を仕掛けてきました。
出港の邪魔になると思ったのですが、その頭上からガレキが降ってきます。
「餞別でござんす”麦わらの”」
やったのは海軍大将藤虎でした。
本当はルフィたちを狙う資格もないんだと、
「政府の尻拭いをしていただき 真にどうもありがとうござんした!!!」
とドレスローザの近海で見られたのはガレキのち晴れという世にも珍しい天候でした。
そしてルフィたちは、
出港しながらドフラミンゴたちとの戦いの勝利を改めて祝いました。
ここでワンピース800話のあらすじやネタバレは終わりです。
ワンピース800話の感想
ルフィにとって海賊王とは偉いものではなく本当の自由という解釈のようですね。
そこにはルフィ自身だけではなく世界の平和やいろんなものが含まれているような気がしますが今回では読み取れないですね。
これからまだサンジたちとの合流もありますし、まだまだ苦難は続きそうです。
ですが大海賊になったというのはいいですね。
最後に
ルフィたちは喜びも束の間、サンジ達と合流しなければなりません。
そしてセンゴクに生きろ言われたローもこれからどうするのか気になりますね。
これからさらに波乱が待ち受けているのは間違いないワンピースが楽しみですね。