フルーツバスケットアナザー３話の感想！あらすじやネタバレも

さてさてやって来ました９月１８日はフルーツバスケットアナザー３話の更新日ですよー！

もうそろそろ重くないだろうと昼ごろに読もうと思ってサイトを開いたんですが、それでもまだ重いですね。

多少は良くなっているようなので最初の１話に比べてれば全然問題ないですけどね読めれば。

主人公の彩葉以外にさらに生徒会の睦生とはじめが登場しました。

⇒フルーツバスケットアナザー２話の感想！あらすじやネタバレも

これからの展開が楽しみになってきたところです。

ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編を読んでいないという方はご注意ください。

フルーツバスケットアナザー３話。

さっそく行ってみましょう。

フルーツバスケットアナザー３話のあらすじやネタバレ

大家さんに捕まってしまいこのままでは遅刻してしまう彩葉を助けてくれたのは睦生とはじめ。

「俺たちの家から高校行く途中におまえの家があるだけだから」
とはじめは言いながら彩葉に生徒手帳を返そうとします。

「どこで拾ってくれたんですか…！？いつの間に落として…」
と言う彩葉の反応にため息をつきながらはじめは言います。

「…ほら覚えてねえじゃん だから言ったんだそんなもんだって」
と誰かを思い出しながら言っているようですが、彩葉はその言葉を聞いて思わず涙をこぼしてしまいます。

（結局いつもこんな感じ）
（気が付かないうちに迷惑かけて 呆れられて）

あと何回自分に失望すればいいんだろうと泣いていると、

「大丈夫恐いことなんてないよ」
と睦生が追いついてきて彩葉の頭をなでます。

その後助けたことを気にしなくていいと言う睦生に「何もお詫びしないのも…」とつい口から出てしまう彩葉。

「お詫びって君が？するの？どういう？」

しまったと思った彩葉の頭には母親の言葉が思い浮かびます。
”何もしないのが一番よ”

それでも、
「…します しますっ どんなことでも…っ」
と思い切って言います。

「言ったね？」
と不敵に笑う睦生。

それを聞いた睦生は急な用ができたとはじめを連れて先に学校に行ってしまいました。

彩葉は自ら人と関わるような発言をしてしまったと考え込みます。

少しだけやけになってしまったと。
同じことを繰り返すだけの日々に腹が立ってしまったんだと。

そんなことを考えている彩葉を訪ねてくる女の子がいました。

「失礼！三苫彩葉さんはどちら？」

どうして訪ねてきたのかと思いきや、

「あなたが生徒会の一年メンバーに選出されたと貼りだされていますから」

と知らない間に生徒会メンバーに選出されてしまったようです。

ずっと人と関わらないようにしてきた彩葉はそれを引き受けるのでしょうか？

ここでフルーツバスケットアナザー３話のあらすじやネタバレは終わりです。

フルーツバスケットアナザー３話の感想

どうやら睦生やはじめが彩葉を助けたのにはやはり理由がありそうです。

はじめは誰かに頼まれて彩葉が落とした生徒手帳を届けるように頼まれていたようですが、それが睦生ではなさそうなので新しい登場人物ではないかと予想します。いや普通に睦生かもしれませんけどね。

そして睦生の、
「お詫びって君が？するの？どういう？」
というセリフは少し含みのある言い方に思えますね。

普段人とあまり関わらないようにしている彩葉のことをあらかじめ知っているような口ぶりです。

やはり第三者から話を聞いているのかもしれませんね。

…まあ全部想像ですけどね。

正直彩葉の泣き顔やどんなことでもしますと言ったときの顔は今までの苦悩が浮かんでいるように思います。

思わず口走ってしまったことで生徒会メンバーに選出された彩葉にこれからどんな困難が待ち受けているのか。

ちょっと展開が強引な感じに見えますがちゃんと説明してくれるのではないかと思います。

最後に

やっぱり１話１話が短いので早く続きが読みたいと思ってしまいますね。

人と関わり合いたくない避けてきた彩葉を無理やり睦生が生徒会に引き入れるという形になりました。

これからの展開を思うと胸が踊りますね。

これは間違いなく面白くなるやつですよ。

続きを楽しみにしましょう。

⇒フルーツバスケットアナザー４話の感想！あらすじやネタバレも