オーオタの羽生結弦が購入した22万円のイヤホンてどんなもの?

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オーオタとは「オーディオオタク」の略であり、音響を非常に重視する人物のことです。

音響設備は安価なものから非常に高価なものまで幅広く存在しています。

それぞれの機器によって重低音の幅や音質が異なるのでより音質の良い音響設備を求めて購入したり、知識を蓄えるような人物をオーオタと呼びます。

フィギュアスケートで大人気の羽生結弦選手もイヤホンを50以上も所有するほどのイヤホンマニアのようで、今回22万円もするイヤホンを購入したと話題になりました。

どんなイヤホンだったのでしょうか?

羽生結弦選手が買った22万円のイヤホンはどんなイヤホン?

羽生結弦選手が最近愛用しているイヤホンはカスタムIEM(インイヤーモニター)といういわゆる自分の耳の型を取り、耳に合わせたイヤホンをオーダーメイドしたものです。

羽生結弦選手が今回購入したものは「FitEar」の「FitEar MH335DW」という商品。
本体価格がおよそ18万円で、そのほかSR化(Studio Referenceアップグレード)等のカスタマイズ料金がおよそ4万円、合計22万円です。
耳の型を取るインプレッション料(5400円)も必要になる可能性もあります。
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この特注イヤホンには、羽のマークに結弦のイニシャル「Y」が入っています。

今回なぜ羽生結弦選手がこの高額なイヤホンを購入したのかが話題になったのかというと、
購入したお店の店員さんがTwitterでつぶやき、さらにはお店のブログで羽生結弦さんと笑いながら撮った写真をアップしたことが発端のようです。

どこに行けば買えるの?

その羽生結弦選手が購入したお店は東京・秋葉原にあるイヤホン専門店「e☆イヤホン」のようです。
さらにネットからの注文はこちらからできます。

最後に

羽生結弦選手にとって音楽を聴くということはとても大事なことのようで、すでに50種類以上のイヤホンを購入しており海外先へは10種類以上のイヤホンを持って行ったほどみたいです。
購入額も100万を超しているのではないかと言われていますが、アスリートなら集中するための努力など拘りなのだと思いますのでそれほど珍しいことではないのではないでしょうか。

それでもやはり「オーオタ」なのは間違いないですけどね。
ただ音楽が好きだというのであればこれほどイヤホンに拘る必要はないですから。
イヤホンがそれだけ好きなのかと今回驚いたという感じですね。

バンプオブチキンが好きだという情報がありますが、他にはどんな音楽を聴くのでしょうか。
まだ20歳になったばかりの羽生結弦選手なので年相応のものだとは思いますが。

まだまだ話題は尽きることはないようです。
今後の話題にも注目ですね。

羽生結弦選手の記事を他にも書いてます。
⇒献血者が足りないと日本赤十字社は羽生結弦をキャンペーンに起用

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