キュロスとレベッカが親子として一緒に暮らしていくのを見届けたルフィは急いでドレスローザから出港するための船と急ぎます。
ですがそこにはすでに海軍大将藤虎がいて、ルフィは逃げるのではなく真っ向から勝負を挑みます。
⇒ワンピース798話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
海軍大将藤虎を退け、無事にドレスローザから脱出できるのでしょうか?
ここからはあらすじやネタバレを書いていきます。
まだ本編を読んでいないという方はご注意ください。
海軍大将だろうと四皇だろうと逃げることはもうやめたと戦いを挑むルフィ。
ワンピース第799話「親と子」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース第799話のあらすじやネタバレ
ルフィは海軍大将藤虎に対し、なぜか攻撃することを宣言しながら戦闘を開始します。
さっきから「殴るぞ」「蹴るぞ」と盲目の自分への哀れみのつもりかと藤虎は怒ります。
藤虎のことが嫌いじゃないから無言で殴るなんてできないと言います。
ですが正直に同情や好き嫌いを口にする奴があるかと、「立場」というものがあるだろうと諭します。
こっちだって好きで戦っているわけではないと。
その時吹き飛ばされたルフィを抑えて船へと乗り込もうとします。
ですが藤虎は逃がす気はありませんでした。
自分から逃げても四皇に狙われる未来は地獄でしかないと、せめて自分が地獄へと案内しようと空へ浮かべたガレキを船目掛けて落とそうとします。
ですが突如国の住人たちがルフィたちを追ってやって来ました。
藤虎の制止にも耳を傾けずに港へと走っていきます。
いったい何が起きているのか、盲目で見えませんが耳がよく聞こえる藤虎にはすぐにわかりました。
本当はレベッカとキュロスが本当の親子だと知っていて、そしてルフィたちを逃がすためにこうして港まで追ってきたのです。
これでは住民を巻き込んでしまうためガレキは落とせません。
そしてルフィたちはみんなで船に乗り込みます。
みんなこれからどうするかを話していたのですが、王宮で2日間寝泊まりしていて海賊同士で意気投合していました。
ルフィはこれを承諾するのでしょうか?
ここでワンピース第799話のあらすじやネタバレは終わりです。
ワンピース第799話の感想
藤虎はやはりルフィたちを立場上仕方なく追っていたという形でしたね。
ですがルフィたちの未来を思うと自分が引導を渡した方がよいのではないかと、本気でルフィたちと戦うつもりだったようです。
藤虎は自分で目を閉じてしまったと語っていましたが、その過去が語られる日はいつか来るのでしょうか?
思う存分藤虎と戦うと思っていましたが少し違いましたね。
そしてバルトロメオも仲間に加わると思っていましたが、それとは違う傘下という形で契りを交わすことになりそうです。
ようやくという感じですがとっても胸熱な展開です。
当然ローも入ると思います。
なるほどこういう形になりましたか最高です♪
まだまだこれから続きが楽しみですね。
ワンピース799話の感想でした。