火ノ丸相撲61話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も

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ついに負けられない副将戦が開始しました。

ここで負けてしまうと火ノ丸の大将戦を待たずにダチ高の敗北が決定してしまうので是が非でも勝ちたい対戦となっています。
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60話のあらすじやネタバレはこちら

ここからは61話のあらすじやネタバレになります。
本編を見る前にネタバレをされたくないという人は注意してください。

小関対真田とあまり語られて来なかった2人が今回しっかりと描かれていきます。

真田は小関のことをナメてねえとよく知っているというような口振りですが一体何を知っているんでしょうか?

そして真田は元ヤンキーだという話でしたが、どんな過去があるんでしょうか?

第61話「相撲が好き」。

さっそくいってみましょう。

火ノ丸相撲61話のあらすじやネタバレ

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腰を回して上手を切るなどやはり技は真田の方が上です。

小関が勝つにはやはりその”技”を上回る”心”が必要でした。

石高の荒木は真田が1年では有名なヤンキーではないのかと言います。
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当時の相撲部が不良の主流グループに目を付けられて「相撲部襲撃計画」が持ち上がり、カタギに手を出すことを良しとしない真田が100人のヤンキーをたった1人で皆殺しにしたという伝説があると。

当時、真田は相撲部に退部届けを出していました。

なぜなら相撲部を気に入らなかった不良がイタズラで火を付けようとしたしたのを1人で片付けるためでした。
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相撲部に迷惑をかけないように一人で泥をかぶり、不良を撃退しましたが真田は停学になりました。

ですがそれ以降相撲部に喧嘩を売ってくる不良は少なくなったのです。

真田は相撲部のために自らの力で相撲部を守りました。

困難に対して受け身にならず攻めて攻めて活路を開く。

それが真田なのです。
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真田の揺さぶりにも小関は耐え続けました。
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真田は小関の強さを知っていました。

停学で相撲ができない頃、真田は小関をたまたま見つけます。

道場を不良に取られて外で練習をしている姿に、真田は戦って勝ち取らないからだと悪いのは小関が弱いからだと同情はしませんでした。
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1人で続くわけがないと真田は思っていました。

そしてこのまま新入生も入って来ることも期待できない中で2年もの間楽しそうに四股を踏んでいる小関に真田は恐怖すら抱きました。
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誰よりも相撲が好きという自負はあるが小関と同じ状況になっても2年間楽しそうに四股を踏むことが自分にできるのかと。

そして小関は耐えて耐えて耐え続けて今の相撲部を勝ち取ったのです。
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真田が知っていたのは小関の耐え抜く強さでした。

そして戦況も小関が耐え続け、組み手は五分となり残るは心の強さで勝てるのかという状況になりました。
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果たして副将戦小関は勝てるのでしょうか?

火ノ丸相撲61話のあらすじやネタバレでした。

61話の感想

小関と真田はお互い相撲部のために戦ってそして勝ち取った者同士ということですね。

どちらも相撲を愛していて、小関は知りませんが真田にとっては思い入れのある戦いです。

「真剣にやってる奴らをからかうんじゃねえよ」

本当にいいセリフだと思いますし本当にそう思います。

攻めて攻め抜く真田、耐えて耐え抜く小関、どちらが勝つのか本当に気になります。

小関はあまり詳しい話がありませんでしたが、よくよく考えれば確かに火ノ丸が入ってくるまで1人でずっと相撲を続けていたなんて普通に考えたらできるものではありません。

そんな2人を描いているのが今回印象的でしたね。

次回が楽しみです。

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