新メニューとしてゆきひらの味を活かした麻婆麺にさらにはカレー出汁の入った肉玉を使った「時限式麻婆カレー麺」で勝負に出ます。
ですが幸平創真と田所恵だけでは人員が足りないというところで登場したのはなんと幸平と食戟で渡り合った美作昴でした。
食戟のソーマ129話のあらすじやネタバレはこちら
ゆきひらの鍵を借りてまでイメトレをして得たパーフェクトトレースで幸平のスピードに付いていきます。
新メニュー「時限式麻婆カレー麺」の売り上げは久我先輩の店「久我飯店」に勝てるのでしょうか?
そして食戟のソーマは単行本14巻も発売されています。
⇒食戟のソーマ14巻のあらすじやネタバレは?15巻の発売日は?
ここではあらすじやネタバレなどを書いています。
さらには読んだ感想なども書いていますのでご了承ください。
食戟のソーマ130話「若き獅子たちの群れ」。
さっそくいってみましょう。
食戟のソーマ第130話のあらすじやネタバレ
強力な援軍として登場した美作昴と共に追い上げを図る幸平。
久我飯店の行列の半分ものたくさんのお客さんが流れてきましたがそれを2人のスピードで見事に捌いていきます。
そして胡椒餅(フージャオピン)と接客の担当は恵が担当します。
ですが客足が伸びるに連れて3人で回すことがきつくなってきます。
接客も担当している恵の負担が大きすぎるということで一旦幸平が持ち場を離れようとしたところで、登場したのはなんと丼研の肉魅。
タクミはいきなりの参加でスピードについていけるのかと心配されましたがパーフェクトトレースでようやく幸平と同じスピードを手に入れた美作に対してタクミは容易く追い付いて見せるなど成長している姿を見せました。
そうして幸平たちの店は4日目にしてようやく完成形となりました。
ということで見事中央エリアで久我飯店を抑えて、幸平たちの店が4日目売り上げトップになりました。
以上で食戟のソーマ130話のあらすじやネタバレは終わりです。
130話を読んだ感想
今回のタイトルが「若き獅子たちの群れ」ということで助っ人たちがさらに集結するということだったんですね。
タクミが幸平のスピードに付いて行き、美作がそのことに驚いていますがこの2人が同じ動作をしている描写は格好良くていいですね。
美作に敗北したタクミがさらに成長しているという姿が分かる描写となっています。
そしてついに1日の売上だけですが久我飯店を抜いて1位になりました。
これで久我先輩が幸平を認めて食戟を受けるという流れになるのでしょうか?
さすがに総合売り上げを抜くことはできないと思うので、あとは創作カレー組の3人の姿が描かれるのではないかと思います。
個人的にはそちらも楽しみです。
食戟のソーマは安定して面白いですね。
130話のあらすじやネタバレでした。