５月２９日、熊切あさ美さん（３４）が読売テレビの情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、片岡愛之助さん（４３）とは別れていないと破局を否定しました。
歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが女優の藤原紀香さん（４３）と熱愛中で「同棲愛」だという情報が２８日発売の「女性セブン」（小学館）により明らかになりました。
記事はこちら⇒片岡愛之助が藤原紀香と熱愛！熊切あさ美とは破局？それとも浮気？
そして愛之助さんと熊切さんは５月に破局したという情報が出回っていましたが、どうやら愛之助さんが一方的に別れたと話していただけという可能性が出てきました。
これは一体どういうことなのでしょうか？？
愛之助さんはちゃんと熊切さんと別れたわけでもないのに藤原紀香さんに手を出したのか、それとも熊切さんが別れ話を受け入れずにまだ未練があるから破局を否定しているのか。
これについてミヤネ屋で司会を務める宮根誠司さんが愛之助さんとも直に連絡を取って確認していると話していて、真実を熊切さんに告白しています。
ちなみに愛之助さんは藤原紀香さんとはただのお友達だと関係を否定しています。
今回本当に２人が破局していないのか、真実はどうなのかまた調べてみました。
まだ同居マンションの家賃を払っている？
片岡愛之助さんは恋人である熊切あさ美さんとは別れたと周囲に話していますが、
熊切さんの事務所は、
「変わらず、仲良くしています」
と話しています。
さらには熊切さんの知人に至っては、
「彼の荷物もまだ２人の愛の巣にあるし、一緒に暮らしている。それで本人に別れたという認識があるわけがない」
え？まだ同居している？
実は愛之助さんは熊切さんと同居しているマンションの家賃を現在も払い続けているというのです。
詳しく話すと今春から歌舞伎公演の他、ドラマ３本の撮影を抱えるなど多忙になり同棲生活はできないということで熊切さんに「仕事に集中するためだから少し家を離れたい」と説得してホテル住まいを開始したそうです。
もしかすると愛之助さんはそれで別れ話をしたつもりになっているのかもしれませんが、駐車場も借りたままのマンションの家賃を払い続けて、荷物も置きっぱなしという状況ではさすがに別れ話というのは無理があると思います。
例え別れ話のつもりだったとしても熊切さんからすればすぐに帰ってくると思われても仕方がないように思います。
ですが愛之助さんは藤原紀香さんとの関係も否定しています。
結局別れたのか別れてないのかどっちなんでしょうか？
ミヤネ屋が熊切あさ美に直撃
結局真実はどうなのか分からないということろでしたが、熊切あさ美さんがミヤネ屋に出演しました。
あまり眠れていないようで体調も良さそうではない熊切さんは涙を浮かべ、
「こういうことで、こういう場所に出るのはいやだったんです。でも自分の話す場所がないと自分がなかったことで終わっちゃうじゃないかと思ったり。お互いに付き合っていることを公にしていたから、自分のことを話す場所をちゃんとしないと、大人としてこれで逃げちゃったら全部から逃げちゃう気がした」
と現在の胸中を明かしました。
そしてキャスターの宮根誠司さんが愛之助さんに直に電話で藤原紀香さんとは友達で熊切さんとは４月にちゃんと別れたと言っていたという真実を熊切さんに告白しました。
すると熊切さんは、
「ないです。本当にないです」と繰り返し否定。「別れ話になったことはない。別れてないのに、わたしどうなっているんだろう」と涙を何度もぬぐった。
宮根さんが愛之助さん本人に直接電話で話を聞いたということなので間違いないはずです。
食い違いが起きているにしろ、愛之助さんはもう熊切さんと付き合っていくつもりはないということですね。
ですが愛之助さんが熊切さんにちゃんと別れ話をしなかったということなら、それはちょっと熊切さんが可哀想過ぎます。というかひどいと思うのですが、どう思いますか？？
愛之助さんは熱愛報道があった後日に熊切さんに連絡をしているが音信不通で繋がらなくて困っていると話しており、そりゃ付き合っていたと思っていたのに浮気されていたと知ったら連絡を断ってしまいますよね。
怖いのかもしれませんがこうして番組に出て本音を明かしたのですから、愛之助さん本人と今一度話し合うべきだと思います。
２人は本当に破局するのかまだ話は続きそうです。
最後に
愛之助さんは別れたと言っているのに熊切さんはそんな話は聞いたことがないと言っています。
すれ違いも多く、そして話も食い違っていますが、愛し合っていたはずの２人がどうしてこうなったのでしょうか？
熊切さんは「ラブリンネイル」という自身の爪に、愛之助の本名と自身の名前のイニシャルを入れていたようですが５月にはしていません。
もしかしたらこの時に本当は別れ話に近い話し合いがあったのかもしれませんね。
結局２人は別れてしまうのかどうかは２人がちゃんと話し合って決めてほしいですね。