“Unreal Engine 4”を採用したPS4とXbox One、PC向けのオープンワールド恐竜サバイバル「ARK: Survival Evolved」が“Studio Wildcard”から発表されました。
「Studio Wildcard」はインディーデベロッパーです、。
インディーデベロッパーは著作物の発行主体であり流通や販売を行なう事業者から独立した開発者を意味します。
つまりはインディーズの人たちが集まって作られたということだと思います。
どうやらベテラン開発者たちの集まりのようです。
画像だけではんく広大なオープンワールド世界で実際に繰り広げられるオンラインゲームプレイを撮影したアナウンストレーラーも公開されており、話題を呼んでいます。
そんな恐竜サバイバルゲーム「ARK: Survival Evolved」の内容や発売日などをお伝えします。 壮観なビジュアルや探索要素、恐竜のペット化、建築要素、未来的な技術やドラゴンまで登場する謎の世界観のゲーム。
内容は、
“ARK”と呼ばれる不思議な島の海岸で目覚めたプレイヤー達は、収穫や狩り、クラフト、技術研究、敵対者から身を守るシェルターの建築といった要素を通じて、変わりやすい天候や危険野生動物、多数の敵がひしめく広大な環境で生き残りをかけて戦うというものです。
恐竜や有史以前の動物の数は約60種を飼い慣らして騎乗可能にしたり、多数のプレイヤーと共に部族を形成することが可能で、支配を拡大するために他の部族と戦う対人戦要素が導入もされるとのこと。
映像を見ると、
島の海岸で目覚めると腕に何か埋め込まれているというのでアニメ「BTOOOM!」を思い浮かべましたね。
どんな理由で島に放り込まれたのかはわかりませんがストーリーがあるということでしょうか?
それからのクラフトしたり斧を持ったりしてのプレイはゲーム「7days to die」に似てますかね。
そして大きなモンスターを狩るということでゲーム「モンスターハンター」を思い浮かべますが、描かれる世界の規模が違ったり、さらにはモンスターを手懐けて乗ったり、木の矢をモンスターに刺していましたが体に残っていたりと精細に作られているようです。
普通の銃から未来の銃みたいなもの、さらには恐竜の世界かと思ったら他にドラゴンも出てくるという謎の世界観。
誰かが作りだした世界ということなのでしょうか?
ですがものすごく楽しそうですね。
きっとプレイしたらその壮大さにまず圧倒されてしまうでしょうね。
発売日は2016年夏
PC版は2016年夏のリリースを予定しているとのことですが、コンソール版のリリース時期は未定のようです。
まだ先の話かと思うところなのですがなんと、
今年6月にEarly Access版がSteamでリリースされることが決定しています。
こうしたゲームはやはりバグなども多いと思いますのでプレイしてもらって問題点や改善点を見つけていくということなのでしょうね。
もう作品自体はできているとしたらコンソール版も早う発売される可能性もありますね。
最後に
映像が綺麗ですよね。
どんどん技術が進んでワクワクするようなゲームが出てくるのは嬉しいですね。
やれることがたくさんあって世界観を存分に楽しめるゲームとなりそうです。
発売日は来年ということですが、アーリーアクセス版をプレイできる人はぜひプレイしてみましょう。