みなさんデュエルマスターズのアプリ「デュエマプレイヤーズ」略すと「デュエマプレ」ですかね、アプリをやっていますか?
実は私は遊戯王はやったことなどはあるのですが、デュエルマスターズはアニメをチョロっと見たことがあるくらいで実際にどんなカードゲームなのかなどまったく知らなかったのですが、友達に勧められてちょっとプレイすることにしました。
そしたら遊戯王のアプリよりもずっと面白いので、今ハマってしまいデッキの構築を楽しく悩んでいます。
カードもまったく知らなかったのですが、その中で見つけたのが「クエイクゲート」というカードですね。
説明には、
このターン、自分のクリーチャーすべてはパワーを+1000され、「アンタップしているクリーチャーを攻撃できる」を得る
という効果があります。
アンタップしているクリーチャーなら誰でも攻撃できるのかと搭載して戦ったらブロッカーが攻撃できませんでした。
なぜ攻撃できないのでしょうか?
同じように攻撃できなくてバグではないかと思った人もいるのではないかと思いますのでちょっと紹介したいと思います。
クエイクゲートでブロッカーが攻撃できないのはなぜ?
クエイクゲートで、
「アンタップしているクリーチャーを攻撃できる」を得られるということですが、同じような効果として「ダイヤモンドカッター」というカードがありますよね。
ダイヤモンドカッターの効果は、
このターン、自分のクリーチャーはすべて「相手プレイヤーを攻撃することができない効果をすべて無効化する」を得る。(ただし、こうの効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならず、召喚良いも無効にならない)
という効果で、
驚きなのですが攻撃できないはずのブロッカーでもそれを無視して攻撃できるようになります。
ならなぜクエイクゲートでは無理なのか。
ダイヤモンドカッターは、
「このクリーチャーは攻撃できない」
「このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない」
を打ち消すことができるということですが、
クエイクゲートができるのは、
「アンタップしているクリーチャーを攻撃できる」
という効果を得ることができるだけです。
つまりは大前提として、
”攻撃できるクリーチャーなら”というのが書いていませんがあるということなんですよね。
なのでもともと攻撃すらできないブロッカーはこのクエイクゲートの効果の恩恵を得ることができないというわけですね。
ブロッカーでも「相手プレイヤーを攻撃できない」だけでクリーチャーには攻撃できるクリーチャーはこの恩恵は受けられますので、「光臨の精霊ピカリエ」など、ブロッカーでも攻撃できるクリーチャーは大丈夫ですので、組み合わせられるクリーチャーカードをデッキ構築で組み込みましょう。
最後に
今回はデュエマプレのアプリの火属性のクエイクゲートというカードについての紹介でした。
タップしているカードは攻撃できなくてもいいのですが、アンタップしているカードにはブロッカーで攻撃できないクリーチャーでも攻撃できるようにしてほしいなとちょっと思ったりもしたカードですね。
ダイヤモンドカッターとはコストが1つ違うのが、その辺りの違いになってきているのかなと勝手に納得しています。
現状ダイヤモンドカッターとクエイクゲートを組み合わせたデッキも多く、強いので2枚のバランスを考えながらデッキに組み込んでいる人も多いのではないかと思います。
これからもどんどんカードも増えていくと思いますし、まだまだ楽しくなるのではないかと思いますのでカードの効果をしっかり把握しつつ楽しく遊びましょう。