フルーツバスケットアナザー25話の感想!あらすじやネタバレも

スポンサーリンク




ようやく来ましたねフルーツバスケットアナザーの最新話の更新が!

全然更新がないので仕方なくアプリで他の漫画をフリーポイントで読み漁るようになってしまい、ボーナスポイントでしか読めない漫画は先が気になって課金したいという思いまで出てきてしまっています(笑)

ですがなんと、フルーツバスケットが全話アニメ化し直すということでキャストも一新して(変わらなくて良かったけど)放送するということでこれは楽しみですね。

アニメは漫画に追いついてしまって最終話はアニメオリジナルでの終了でしたからね。

私としてはアニメの最終回も泣くほど良かったので不満はないのですが、新たにフルーツバスケットがまたアニメで見られるなんて最高ですのでアニメでぜひ見てみたいと思います。

それでは今回もネタバレと感想を書いていきます。

今回更新された話数はアプリで更新数として自分の中でカウントしていて25回目なので25話としていますが、実際は違いますので気にしないでください。

フルーツバスケットアナザー25話のあらすじネタバレ

それではフルーツバスケットアナザー25話のあらすじのネタバレをしていきます。

今日は学園祭の日です。

学園祭では本校の歴史研究だと嘘をついて蔭山瑠璃子が草摩家研究の結果の真髄を見せつけると騒いでいて、はじめが鬼の修正要求をするのでした(笑)

修正した発表もとても出来が良かったのですが、竹井先生がそこに来てこれが力作なのかと喧嘩が始まり、花島先生を呼べと大きな騒ぎになるのでした。

竹井は花島弟のことを危険視しているようです。

生徒会としてそんな忙しい中でも、今回の文化祭は彩葉にとって今までの学校生活で一番ワクワクしていると感じるのでした。

一般開場ももうすぐで、志岐が来ることも昊から聞いていたのでした。

「ついでに彼氏だって紹介してまわってもいーんだぜぃ」

と昊に言われて、友達にも彼氏がいるのかと騒がれます。

志岐の迷惑になるから変なこと言っちゃだめだよと昊に言うのですが、

「この世はなぁ!!言ったモン勝ちなんだよぉ!!」

と熱く昊に言われてしまうのでした(笑)

自分がみんなに迷惑をかけていないかと考えていると、はじめがそれを察して大丈夫だと言ってくれます。

もしそうだったら睦月がとっくに怒っていると、普段はヘラヘラ笑いが通常モードで自分のことでは怒らないのですが、自分以外の誰かに迷惑がかかっているのならちゃんと怒ってくれると。

そういうのいいなぁと思っていると、はじめが微笑みます。

「三苫だってもう巻き込まれてるだろ」

そう言ってもらえて自分の今立っているところがなんだか嘘みたいだと、時々もう一人の自分がうつむいて泣いているように感じるのでした。

そして昊のクラスでは音響お化け屋敷をやっているということで、お化け屋敷は彩葉は苦手なのですが無理矢理連れていかれて説明されます。

入って出てくる人はみんな顔色が悪いです(笑)

そして思わず彩葉は逃げ出してしまうのでした。

生徒会室まで逃げてきて、ちょっと休憩しようと部屋のドアを開けたところで今回は終了でした。

ここまでが25話のネタバレです。

フルーツバスケットアナザー25話の感想

ネタバレでは書いていませんが、真鍋先輩や陸が彩葉のクラスメイトである天音ちゃんに特別優しくしているところなども描かれていますのでぜひとも読んでみて欲しいですね。

昊はやっぱり可愛くて、髪をおろしているのが本当に可愛いのでずっとこのままでいて欲しいなと思ったくらいです。

彩葉はだんだんと表情豊かになったなという感じで、まだまだもう一人の自分が泣いていると感じるなど闇を抱えている感じもしますがだんだんと溶け込んでいっていて自分が認めてもらえているのも感じていますし良い感じですね。

この世は言ったモン勝ちだという昊には激しく同意です(笑)

私も言えば良かったなと後悔すること山のごとしで、そういうことをズバッと言える人間になりたいではなくもうなっているんだと気軽にポジティブにどんどん自分の言いたいことを言うべきだと人生を振り返っても思いますね。

今回の話は自分的にはわけのわからない方向で刺さりました(笑)

志岐と会ったら彩葉がどんな顔をするのか次話も楽しみです。

最後に

それではフルーツバスケットアナザー25話のネタバレと感想でした。

実際に読んでみて自分はこう思ったとか何かあればぜひコメントで教えてくださいね。

来週は12月3日更新予定で、しかもクライマックスだと書かれているのでもうすぐ終わってしまうのではないかとちょっと悲しくなりましたね。

どんな展開になるのか気になりますのでぜひとも読んでいきたいと思います。

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする