10月22日ハンターハンター385話が連載されました。
この調子でどんどん話が進んでいってもらいたいですね。
今回は385話のあらすじ内容をネタバレしていきますので、知りたいという人はぜひ見ていってください。
ハンターハンター385話のネタバレ
第4王子とテータは絶の修行へと突入します。
どんな問いかけにもハプニングにも動じずに絶の状態を60分続けるという訓練です。
「左肩…何かついてますよ」
この問いかけに反応してしまいやり直し。
ちょっとズルくないかという第4王子に敵はもっとズルく攻めますよとテータ。
テータは第4王子が絶に集中し何事にも動じずに、40分ほどしっかりと絶を継続できるようになってからある計画を実行するつもりでした。
コップを地面に落として割ると、外にいた警備員が扉をバンと開けて入ってきます。
「王子の修行中よ邪魔しないでちょうだい」
またやり直しです。
本気出すわとスイッチが入った第4王子。
オーラを第4王子のおでこに飛ばしますが絶は解けません。
そこへセンリツの演奏が流れようとしていました。
テータはせめて1撃で楽にしてあげますと第4王子の頭を拳銃で撃ち抜きますが、そのときにセンリツの音楽で目の前が花畑になります。
それが解けた瞬間に、目の前にいた第4王子が血の跡もなく消えました。
「次に王子の質問に偽りで答えればお前は人間でなくなる」と守護霊獣に言われます。
後ろには何事もなかったかのように第4王子が立っていました。
テータは思わぬことに疲労で倒れてしまいますが起きると顔に傷とあざのような跡が、おそらく次に歯向かえば死より残酷な罰が待っているはずです。
なぜ生かしているのかと言えば、人間ではない何かに変えて自分の配下にするためではないかとテータはもう第4王子には歯向かえなくなりました。
ここまでが385話のネタバレです。
385話の感想
案の定というか当然テータの目論見は失敗。
第4王子の守護霊獣の能力が多少見えてきましたね。
条件はわかりませんが、歯向かったものの攻撃を無効化し従わせる能力でしょうか。
一度オーラをおでこに飛ばした際にその能力の条件がクリアされたんじゃないかなという感じですが、それとも今までの何かに条件クリアの描写があったのかもしれませんね。
もれなくすごい能力の集まりの王子集団。
センリツのフルートの件もバレていて、今後センリツも危ないのですが果たしてクラピカはどう動くのでしょうか。
命さえも削りだしたクラピカは今後さらに重い制約を考えそうで不安ですね。
正直継承戦にはそれほど興味はないですが、クラピカたちや旅団がどのように巻き込まれていくのかとりあえずはクラピカたちと旅団の衝突だけは避けて欲しいのですがクラピカがどんどん追い込まれているのを感じるこの展開はちょっと嫌な感じです。
とりあえずは王子たちのつぶし合いがまだまだ続くと思いますのでどのような戦いになるのかを見ていくという感じになりそうですね。
どんどん話を進めて欲しいなという感じです。
最後に
ハンターハンター385話のネタバレと感想でした。
どんどん話を進めていってもらって構わないのですが、話がだんだん複雑化してきてそれぞれの描写を入れていっているので全然話が進みませんね。
テンポが悪い以上に面白いので良いんですけどね。
とりあえずはどんどん連載していってくれることを祈るばかりです。