10月15日もハンターハンターが連載されて384話が週刊少年ジャンプで掲載されました。
このままずっとハンターハンターには連載してもらって最近活気のないジャンプを盛り上げていって欲しいと思っているのと、毎回の楽しみになって欲しいなと思っています。
今回もまだ読んでいないけどネタバレでもいいから内容が気になるという人もいると思います。
ですので今回もネタバレとちょっとした感想を書きたいと思いますので良かったら見ていってください。
ハンターハンター384話のネタバレ
それではハンターハンター384話のあらすじ内容のネタバレをしていきます。
シャ=ア一家組長補佐で第七王子私設兵軍事顧問のタハオと会う旅団。
5層にはヒソカはいないので4層へ行くために話を通してくれたら今問題になっている人狩りを自分たちが倒すと提案します。
下部組織の者たちがすでに300人近くも狩られている事態で、早急に対処が必要なところへの提案でした。
ですがそれはカキンのマフィアたちとの全面戦争になる可能性があると脅されます。
別にそんなことは旅団にとっては問題ないのですが、下部組織のチンピラを使っての情報収集もできなくなるということで全面戦争を起こすのは都合が悪いぞと忠告されます。
なら全面戦争になる前にマフィアの頭を潰そうといきなり言い出し、タハオの脅しにもまったく躊躇のない思考を持っていて危険だという認識を改めてマフィア側は持つのでした。
結局旅団が全面的に戦争を起こすのかはまだわかりません。
そして話は変わってクラピカが狙うツェリードリヒはテータの元で念の修行をしていました。
ものすごいスピードで念を習得していき、本人の自覚なく具現化された特質系の念獣が姿を現します。
それはすでに儀式で出ていた念獣とはまた違う姿をした、おぞましい姿でした。
テータはそれを見て、機をうかがっていたら間に合わないことを悟ります。
基礎の応用編として絶をマスターするようにと勧めます。
全身のオーラを閉じて1時間維持することを教えてますが、それに念獣が警戒をしてずっとテータを睨んできます。
(今は心の底からこの人の成長を願える)
(これなら明日にでも…やれる…!!)
テータはどうするつもりなのでしょうか?
ここまでがハンターハンター384話のネタバレです。
384話の感想
テータが自分の念能力を使ってまがまがしいほどの危ないオーラを出している王子を抑えようという感じなんでしょうか?
絶状態にするように仕向けて、王子の能力を封じるような能力でしょうか?
なんというか成功する気がしませんね(笑)
そして旅団はついに全面的に継承戦へと絡んで行っていて、果たしてヒソカもどこにいるのかどうなるのか正直言うと気になるのはこっちの方なのですが旅団が暴れまわるということになるとまたどうなるのか見当もつきません。
そしてクラピカもいつ狙われてもおかしくないという状況になっていっていて、王子関連の話が続きますがそろそろクラピカの話になりそうなのでここらでちょっと話が進みそうかなと思いますね。
続きが楽しみです。
最後に
ハンターハンター384話のネタバレと感想でした。
来週もしっかりと連載するという告知が出ていましたので嬉しいですね。
何週かやってまた休載を挟むんじゃないかと思っていたので、このままずっと連載を続けていってくれることを願っています。
やっぱり週間での連載なので一回一回が短いので続きをどんどん読んでいきたいですね。
週刊少年ジャンプもこれからどんどん面白い漫画が出てきてくれることを願うばかりです。