10月6日ハンターハンターの383話が更新されていました!
3連休で金曜日に週刊少年ジャンプが発売されていたんですね全然気づかなかった(笑)
3週目もきっちり連載を続けてくれているとうことでとっても嬉しいですね。
この調子でどんどん連載していってほしいなと思っているのですが、相変わらずハンターハンターは内容が面白いので続きが気になってしかたないですね。
今回もネタバレをしていきたいと思いますので383話をまだ読んでいないという人は良ければ見ていってください。
ハンターハンター383話のあらすじ内容のネタバレ
それではハンターハンター383話のあらすじ内容のネタバレを書いていきます。
第1回目の晩餐会が開かれて王室主催による音楽会が開かれます。
結局第八王子は体調不良で欠席ということになりましたが、大きな変更もなく第1、第2王子も欠席というのはセンリツにとっても好都合でした。
曲の確認だと言ってカチョウとフウゲツはイヤホンを付けます。
そしてセンリツはフルートを全力で吹くことで意識を音楽の世界へと閉じ込めます。
その間にセンリツと同じ護衛のキーニが2人を連れて逃げ出します。
そして救命ボートの発射場まで逃げることに成功します。
キーニには覚悟がありました。
妻と娘を事故で亡くし、ずっと死に場所を探していて女の子2人を救ったと胸を張って会いに行けるよと単独犯を演じるために自害します。
そして2人は脱出しようということで、カチョウが無数のオーラの手に襲われます。
継承戦の途中で逃げだしたら死ぬということではないかと気付いたカチョウがフウゲツの念獣の能力で扉へと逃がします。
そして後を追うようにフウゲツも扉へ入ってきます。
ですが実はそれはカチョウの念獣が作り出した「2人セイゾン(キミガイナイ)」の念能力の物体でした。
2人の内のどちらかが死ぬとその者の姿になり、もう一方が死ぬまで傍で守り続けるという能力でした。
そしてカチョウだけそのまま脱出ボートの中で継承戦の呪いによって殺されていました。
果たしてこれからどうなるのでしょうか?
ここまでがハンターハンター383話のネタバレです。
383話の感想
2人で1つの能力を支え合っているのかと思っていましたが、フウゲツはフウゲツのみの念獣の能力でカチョウがいることでさらに帰り道も作れるということでした。
カチョウの能力は、カチョウにとってもフウゲツがいないと寂しいという思いやフウゲツにも自分がいないとダメだという意識から現れた能力だと思いますがなんだかフウゲツの人柄がわかる能力だなと思うと、可哀そうですね。
死により強まる念ということもあり気になるところですが、それ以上に助けられなかったセンリツがこの後どうするのか、代わりに戻ってきた念獣に気付くのか代わりをどこまで演じきれるのかなどわからない部分も多いですよね。
結局センリツの作戦は失敗し、継承戦が終わらない限り逃げることもできないということがわかりました。
分かっていたことですがあまりに危険な継承戦でのクラピカたちの護衛任務の潜入はかなり達成の難しいものだということですね。
クラピカが連れてきたメンツがそれぞれ各々の動きをすることはわかっていましたが、ここまで単独で動くとは思っていなかったので本当にどうなるのか予想もつきません。
今度は誰が動くのか先が気になって仕方ないですね。
最後に
ハンターハンター383話のあらすじ内容のネタバレでした。
残念ながら逃げさせようとしたカチョウは死んでしまい、フウゲツも継承戦にまだ囚われたままということになりました。
当然刺客は狙ってきますし、クラピカが護衛する母親と赤ん坊も真っ先に狙われる可能性が高いですから今後どんな動きになるのか気になるところですね。
読んでいると緊張感が伝わってくるような内容となっていますのでぜひ本編を読んでみましょう。