9月22日の週刊少年ジャンプにてようやく待ちに待ったハンターハンターの連載再開となりました。
休載となってからどれくらいの間があったのかもうわすれてしまいましたね(笑)
もう話をわすれてしまったという人も多いかもしれませんが、今回のハンターハンターの話もセリフや心理描写盛り沢山と読み応えのある内容となりました。
今回はその内容をネタバレしていきたいと思いますので良ければ見ていってください。
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ハンターハンター381話のあらすじ内容ネタバレ
それではハンターハンターの381話のあらすじ内容のネタバレをしていきます。
実は今回の表紙には、
ゴンとキルアとレオリオがいて、
ゴン「あ、オレ念使えないんだった」
キルア「オレ、今どこ?」
レオリオ「出せコラ」
と書いてありました。
ならどんどん続きを書いていって出番を増やしてあげて欲しいんですけどね…。
そして本編では、
フウゲツ王子の念獣は空間移動能力で第3層で保護され、正規の通路の移動をしていないということで能力がほとんどバレてしまいます。
センリツはどうにかフウゲツとカチョウどちらも継承戦から逃がしてあげたいと思って作戦を考えていたのですが、難しくなってきます。
フウゲツとカチョウの能力は2人で1つ。
子供のころに世界旅行ごっこで遊んでいて、行きの扉はフウゲツ、帰りの扉はカチョウでしか開けられないものでした。
その代わり扉を閉めればまた新たな場所に行けるという能力です。
ですがその空間移動能力がバレたということは、他の王子の刺客にも狙われやすくなるということです。
そしてセンリツは日曜日の晩餐会に館内放送ができるように約束を取り付けていました。
果たしてセンリツの作戦とはどういったものなのでしょうか?
そしてさらにそのころ、第8王子のサレサレの念獣の力も明らかになり、念獣から出ている煙を吸い始めるとどんな人間であろうと70時間ほどでサレサレへの好感度が上がるというものでした。
操作系の誘導型の拡散式という時間はかかりますが成功すれば100%の支持率を得られる恐ろしい能力です。
それを警備の刺客の能力「異邦人(プレデター)」で捕食し、サレサレ王子の能力を完全に除去します。
プレデターを発動させてから48時間は念能力が一切使えなくなるので、警備をウショウヒに交代してもらうよう要請します。
ウショウヒはもっとも暗殺に適した能力で、
その”殺人を無罪にする方法”はいろいろと条件がありますが、念獣が排除できたことでサレサレには防ぐ手段がないので暗殺は容易になるのではないかと思います。
虫射球という虫を対象者に付けて、ターゲットの20M以内に居続けることで発動する能力で直接ターゲットから取り除かれた場合は二度と能力が効かない縛りです。
長い潜伏期間が必要ということですが、果たしてサレサレ王子も暗殺されてしまうのでしょうか?
ここまでがハンターハンター381話のネタバレです。
381話の感想
念獣なども全般的にそうですが、今回出たプレデターも異形の姿をしており、虫などの能力も頻繁に出てくるので虫だとか気持ち悪いのが嫌いだという人には今回の継承戦は読むのがつらいんじゃないかなと思いましたね…。
禍々しさなどを表現していて、表現としてもさすがと思えるところはたくさんあるのですが無理な人は無理でしょうね(笑)
そして話が複雑になりすぎていて、おまけに登場人物が多すぎるので把握できませんね。
さらにさらに心理描写やセリフやそれぞれの考察もものすごく多い。
もうモブキャラみんなが考察や心理描写までたくさんするから全部伏線ではないのかとわけがわからない(笑)
ですがそうしたモブキャラですら魅力を持たせて来るのがハンターハンターのすごいところですので、今後どうなっていくのか楽しみに次を読みたいですね。
とりあえず1年くらいは連載してもらってもいいですかね??
最後に
ハンターハンターが久しぶりに連載で帰ってきました。
来週もしっかり休載せずにハンターハンターは連載するということで、楽しみにしていきたいと思います。
もう内容を忘れてしまったという人はしっかりと復習しておきましょう。