ようやくよつばとが電撃大王10月号で単行本14巻以降のお話がようやく出てきましたね。
今回は98話と書いてあったんですが、102話くらいじゃなかったかなと勝手に思っているんですが、前編後編などに分けていたのでそれで話数が変わってきたんでしょうか?
ちょっとあまり覚えていませんねすみません。
単行本14巻では一応97話となっていますので、98話は合っているという前提で今回話の内容が気になるという人もいると思いますのであらすじのネタバレと感想を書いていきたいと思います。
タイトルは「よつばとくつした」です。
良かったら見ていってください。
よつばと98話(102話)のあらすじネタバレ
それではよつばとの98話のあらすじのネタバレです。
よつばが部屋でジュラルミンを上へ放り投げていました。
何をしているのかとーちゃんが聞くと、自分の限界に挑戦しているというのです。
そして実際にやってみせたのですが、ジュラルミンが上ではなく前に飛んでいって部屋を散らかしてしまいます。
ですが
「失敗を恐れてはだめ!」
と言うのでした(笑)
2人で片付けをしていると、とーちゃんがいきなり重大発表を叫びます。
よつばもびっくりしながらそこに正座します。
なんの話かとよつばはまた怒れられるのではないかと思うのですが、実は寒いのが我慢できないからこたつを出すという発表でした。
ということで部屋を片付けることになったのですが、いたるところからよつばの靴下がたくさん出てくるし、掃除をせずによつばは本を読み出すし、石が出てくるのですがそれをテレビの前に飾らないとダメと言い出します。
そしてようやくこたつを置くスペースを作り、こたつの下に敷くカーペットを置き、電源を差して布団を出して、こたつの完成です。
こたつと言えばみかんということでとーちゃんがみかんを用意すると言うと、よつばはみかんの皮を捨てるゴミ箱を作ると前にばーちゃんが折り紙で作っていたゴミ箱を作りたいと言い出します。
そしてばーちゃんにスマホでテレビ電話してよつばがばーちゃんに報告するのでした。
「こたつ出したよー!」
もうすでにとーちゃんはこたつで寝ていました。
ここまでがよつばと98話のあらすじのネタバレです。
よつばと98話の感想
今回は季節感もまったくないですが、寒いのでこたつを出すと2人でこたつを出す日常を描いたものでしたね。
また正月にばーちゃんの家に行くと言っていましたが、その前にテレビ電話でばーちゃんが登場しましたね(笑)
冬もそうですが、正月をよつばがどのように過ごすのかも気になるところです。
個人的には今回は風香たちが出てこないとよつばとという感じがしないので、次回は出てきてほしいですね。
ちょっと話が短いように思うのですが、とりあえず連載が続いて良かったなという感想です。
これからどんどん連載していってくれることを期待しています。
最後に
よつばとがようやく連載されたということで、これからどんどん連載していって単行本が早くでてくれることを祈るばかりですね。
当然ながら季節感がまったくないですが、それでもよつばたちの日常を垣間見れるのは幸せを感じられるときなのでぜひともこのまま連載を続けていって15巻を早く発売して欲しいと思います。
まあ季節感がないと言ってもそのうちまた連載しないまま季節が追い付くんだろうなと思いますけどね(笑)
続きを楽しみに待ちましょう。