続いて極主夫道12話のあらすじのネタバレと感想です。
まだまだヤクザネタが続きますが、今回はどのようなタツの専業主夫での経験が積まれるのかが気になるところです。
毎日楽しそうなタツを見るのが楽しみになってきましたね。
今回の12話ではさらに初めてのフリーマーケットにタツが挑戦します。
果たしてヤクザ顔のタツはフリーマーケットで物を売ることができるのか、どのような話になるのかあらすじと感想を書いていきますので良ければ見ていって下さい。
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極主夫道12話のあらすじのネタバレ
それでは極主夫道12話のあらすじのネタバレです。
これ可愛いとフリーマーケットで女の子2人が話していて、いくらか聞きます。
「完全手作り純度100%で200円やで」
とタツの怖い笑顔を見て2人は固まるのでした(笑)
なぜタツがフリーマーケットで物を売っているのかについてですが、
1ヵ月前に専業主夫を極めるためにものをどんどん買ったり作ったりしていて、ミシン、かき氷機、マジカルレッグ、ろくろなどどんどん物を増えていってしまって部屋のスペースを圧迫していました。
趣味のものなどを処分してくれと奥さんに言われて、フリーマーケットで売ることになったのです。
ですが結局なかなか売れません。
そこへ誰の許可を得て商売しているんだと申渡(さるわたり)組の人たちがいちゃもんを付けに来ました。
「暴力はやめとけ」
とタツが間に入り場所を変えようと提案します。
普通なら争いは避けられないのですが、申渡組のトップの兄貴がタツを不死身の龍だと気付いていて怖さに震えるのですが、周りを気にして引き下がれません。
「タダで帰れとは言わん」
とタツが取り出したのは、猫ちゃんピーラーでした。
「なんでも剥けるでぇ」
爪を剥いだろうかってことかと足が震えて思わず電柱にしがみ付く兄貴。
「これもどうやシャクシャクミキサー」
ミンチにする気かと体が震えて倒れそうになるのを必死に耐える兄貴に、続けて出されたのはアヒルのおもちゃでした。
これは耐えれると安心した兄貴。
「お風呂にプカプカ浮かすんや」
海に沈めるってことか!?と吹き飛ばされたように壁へ飛んでいく兄貴。
「もう勘弁してください」
と気絶してしまう兄貴にタツはやさしく3つのアイテムを置いていくのでした(笑)
ここまでが極主夫道12話のあらすじのネタバレです。
極主夫道12話の感想
今回はフリーマーケットのネタということで、さらにヤクザとのいざこざも無事に回避しました(笑)
ちゃんと3つのアイテムをあげるというのが今回のフリマの目的と合わせてなんだかシュールでした。
またしてもこの後どうなったのかと気になるような終わり方でしたね。
専業主夫としていろんなものに手を出していたので、ものが多くなりすぎたという流れも自然でわかりやすかったですね。
どんどんタツの専業主夫としての日常が描かれていくのが楽しみですね。
次はどんな話になるんでしょうか?
最後に
極主夫道12話のあらすじのネタバレと感想でした。
まだまだタツ自身がヤクザだったということもありますが、ヤクザとの関わりやトラブルはまだまだ続きそうという感じですね。
タツの専業主夫を極める姿勢はまだまだ続きそうですので次はどんなことにチャレンジするのかを見守っていきましょう。
本編をまだ見ていないという人は見てみてくださいね。