続いて極主夫道11話のあらすじのネタバレと感想です。
専業主夫としてさまざまな経験を積んでいくタツですが、果たして今度はどんなことをしてくれるのかと毎回楽しみになってきています。
前回は初のスポーツジムということで、タツにとっては初の経験でしたがヤクザの経験に置き換えることで肌に合っていると大満足の体験となりました(笑)
今回はちょっとした家庭菜園についてのお話ですね。
ネタバレが気になるという人もいると思いますのであらすじと感想を書いていきたいと思います。
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極主夫道11話のあらすじのネタバレ
極主夫道11話のあらすじのネタバレです。
ベランダでタツはバジルにカモミール、オクラとプチトマトなど育てていて、そろそろ収穫できるなと笑顔を浮かべています。
それを違うところから見ている人たちがいました。
1話で不死身の龍だと気付いた警察官2人です。
ヤクザ姿の人が何か怪しい葉っぱを育てているという通報があって、それがタツでした。
雅にも分けてやろうとタツはいつものスーツケースにバジルなどを入れて自転車で出かけます。
ブツの取引で間違いないと警察官も後を追うと、雅がやってきます。
どう見ても売人で間違いないと確実な証拠を掴もうと2人の後を追うと、閉店している喫茶店に入っていきます。
間違いないとドアを蹴飛ばして突入すると、そこにはみんな鼻眼鏡をしていて、こちらをキョトンと見ていました(笑)
「何だこれは!」
「え?会長のお誕生日会」
嘘つけとさっき売人と取引していたのを出せと言うと、バジルでした(笑)
カモフラージュだなとスーツケースの中身を出せと言うと、中は会長へのプレゼントで持ってきたモイストポプリで、乾燥してない花びらを塩で保存したもので香りを楽しむもので香りがなくなったらバスソルトとしても使えるものなんだそうです。
警察官はゆっくりと空いている座席に座ります。
「女子力高くない?」
思ったことをそのまま言うしかない警察官でした(笑)
ここまでが極主夫道11話のあらすじのネタバレです。
極主夫道11話の感想
1話で出てきた警察官が11話にしてようやく再登場ですね(笑)
タツが怪しい葉っぱを育てているという通報があったというのは、いつもヤクザの恰好をしてベランダで植物を育てていたら通報されてもしかたないのかなと思いました。
ベランダではよく見えないですしね。
ですが今回上手いほどに関連付けて怪しさを膨らませておいてからの鼻眼鏡は良かったですね(笑)
こんなオチで面白いのかと思われるかもしれませんが、極主夫道は正直毎回こんなオチでもう慣れました(笑)
あと数ページあるんじゃないかと思わせるような毎回のオチは、続きを予想させるというか謎なシュール感が出てきているような感じがしますね。
今後もこんな感じのオチが続くと思いますね。
最後に
極主夫道11話のあらすじのネタバレと感想でした。
ヤクザだったのを知っていた警察官から疑われて今回家庭菜園をしていて女子力が高すぎないかというオチでしたが、タツはどんどん専業主夫を極めていますね。
次はどんなことをするのか毎回楽しみになります。
単行本1巻もすでに発売していて9話までを収録と、描きおろしも収録されていますので気になるという人は見てみましょう。