はい続いて極主夫道2話のあらすじネタバレと感想です。
1話では元最凶ヤクザだったけど今は専業主夫として奥さんと一緒に生活しているということでしたね。
そしてお弁当を届けに行こうと思ったらどう見ても怪しいので職質で止められて、”不死身の龍”だとバレてしまい通してくれなかったというあらすじでした。
ヤクザが専業主夫になっているというギャップを描いた作品なので、今後どのような話になっていくのかが気になるところですよね。
今回は主夫としてもどのように対応するのかが気になるセールスが相手となりました。
どのような話なのかをネタバレで紹介していきたいと思います。
極主夫道2話のあらすじネタバレ
それでは極主夫道2話のあらすじネタバレです。
セールスのおじさんが二束三文の包丁を売り歩いていて、年寄が多くてよく売れると上機嫌でした。
タツのところにもやってきて、扉が開いたらすぐに内側へ入って名刺を渡してきます。
よく見るとタツやエプロン姿に包丁を持っていて、エプロンが赤く汚れていました。
すぐに真顔になるセールスのおじさん(笑)
「お取込み中でしたか?」
「ちょっと捌いとったもんで」
とニヤリとタツが笑うとセールスのおじさんは真顔のまま尻もちをついてしまいます。
俺もプロだビビっちゃいないぜと包丁のセールスをするのですが、「ほーヤッパ(包丁)か」「現物(ブツ)は今あるんか?」とタツに詰め寄られるのでした(笑)
タツは実物を見せてもらい、スタイリッシュに試してみます。
ですが最近二束三文を売りつける詐欺があることを知っていて、試してええかと言われて何をされるのかとビビったセールスのおじさんでしたが料理でした。
その鮮やかな手つきなどをセールスのおじさんはもうずっと真剣に真顔で見ていました。
そして作られたハンバーグプレートを食べて、なぜか食レポが始まります(笑)
(懐かしいなぁ故郷を思い出す)
フォークとナイフをゆっくり置きます。
(なんで俺飯食ってんの?)
と正気に戻るのでした(笑)
(でもなんかこの人怖いし帰ろ)
こうしてタツは自然とセールス撃退したのでした(笑)
ここまでが極主夫道2話のあらすじのネタバレです。
極主夫道2話の感想
包丁のセールス相手に料理でもてなして帰らせるというお話でしたね(笑)
セールスのおじさんがずっと真顔でタツの行動に付き合うというのが面白かったですね。
で、結局なんで包丁関係なく飯食ってんだという感じのオチでしたが、今回もまぁベタな感じでしたね。
タツの過去についてや奥さんとの馴れ初めなどはまだ何もわからず、今後どのような話になっていくのか気になるところです。
まだまだ続きを見ていきたいという感じでした。
最後に
今回の相手はセールスのおじさんでした。
見事に二束三文の包丁は買わずにセールス撃退したタツは、今後専業主夫としてどのような日常を送っていくのかがまだまだ楽しみですね。
セールスのおじさんがどのような真顔をしていたのか気になるという人はぜひ本編を読んでみましょう(笑)