極主夫道という漫画が面白いと話題になっていました。
極主夫道が毎度面白すぎる
— みにまる (@minimaru) 2018年9月7日
元最凶ヤクザだった男が選んだ道は専業主夫だったと、そのギャップが受けている作品でとっても面白いです!
クラゲバンチというサイトで連載されている漫画で現在1巻も発売されています。
そして「次にくるマンガ大賞 2018」のWebマンガ部門や、「WEBマンガ総選挙2018」にもノミネートされるなど大きく期待されている漫画でもあります。
「極主夫道」とはどのように読むのか気になった人もいるのではないかと思いますが、読み方としては「ごくしゅふどう」と読むようです。
どのような内容なのか1話のあらすじのネタバレと読んだ感想などを書いていきたいと思います。
極主夫道1話のあらすじネタバレ
それでは極主夫道1話のあらすじのネタバレです。
いきなり背中一面に刺青を入れた強面の男が現れます。
短刀を腰に据え、スーツに着替え、グラサンをつけたと思ったら、なぜかいきなりエプロンをつけ出します。
なんとそのまま真剣な顔で料理をし出しました。
そうこのヤクザのような男、龍(タツ)は専業主夫なのです。
さらに可愛くお弁当を盛り付けていて、くまさんのデコレーション弁当です。
「よし…まあまあやな」
まな板に包丁を刺して置くと、お弁当を地面に置いてそれをスマホで撮り出します。
「やばい遅刻だ」
奥さんが大事な会議があったのを忘れていて急いで出勤して行ってしまい、せっかく作ったお弁当を渡すのを忘れてしまいました。
それに気づいてタツは真空パックにお弁当を入れ、さらにそれをスーツケースに入れ、エプロンをつけたまま自転車で奥さんを追いかけるのでした。
ですがすぐに職質で止められてしまうのでした。
「もう一度聞くけど職業は?」
「専業主夫です」
「ん!?お前まさか」
警察官はその男が、一晩に単身丸裸で抗争相手の事務所10カ所を潰した”不死身の龍”だと気付きます。
何か懐から出そうとするタツに警察官は警戒するのですが、それはスーパーのクーポンでした。
「ここはひとつこれで…ほな」
「待って待って待って」
なんとか早くお弁当を届けに行きたかったのですがダメでした(笑)
ここまでが極主夫道1話のあらすじのネタバレです。
極主夫道1話の感想
極道が専業主夫をやっているというギャップがシュールで面白いという作品ですね。
どこかにあったような感じですが、1話はベタな感じでどう見ても専業主夫ではなくて警察官に職質で止められてしまうというお話でした。
1話だけではまだよくわからないという感じですが、どうやって奥さんと知り合ったのかなどの馴れ初めなどがすごく気になりましたね。
絵も迫力があって1つ1つの描写なども細かいが良いですね。
続きを読んでいきたいと思います。
最後に
極主夫道1話のあらすじネタバレと感想でした。
最凶のヤクザだったのに専業主夫をやっているというギャップとシュールさ、そしてなぜ専業主夫になったのかという奥さんとの馴れ初めで続きが気になる作品だと思います。
ギャップのシュールさを狙っているのでつまらないという人もいるかもしれませんね。
ですが私はとっても面白いと思いますので、気になるという人はぜひ読んでみてください。