毒贄クッキングの16話のあらすじ内容ネタバレと感想です。
だんだんとギャーさんとぺポパとの関係が深まってきたのですが、それ以上にこの世界の成り立ちも気になってくるところとなりました。
これからどのような話が展開されていくのか続きが気になるという感じになりましたね。
毒贄クッキングは現在単行本1巻が出ていますが、続きが気になるという人もいると思いますので16話のネタバレと感想を書いていきたいと思います。
良ければみていってください。
毒贄クッキング16話のあらすじネタバレ
毒贄クッキング16話のあらすじネタバレです。
「てめぇらはすべて奴隷だ」
といきなり始まります。
それはギャーさんとは違う他の魔物が他の村を侵略していて、エルフたちを奴隷にしてノルマを課して働かせていました。
そんな魔物に郵便が来て、また転勤しろという通知が来ていて、それは村を侵略できない魔物がいてその代わりに侵略しろという通知のようです。
そしてギャーさんのところにも通知が来ていました。
魔王から丁寧な内容で、部下から噂が届いていて生贄を食べないどころか村を侵略するそぶりすらないということでこのままだとどうなるかわかっていますよねというような内容でした。
さらにはデデさんにも手紙が来ていて、
神様から借金を返すどころか魔物をそのままにしているならお仕置きするぞというような内容でした。
そんなギャーさんとデデさんがばったり会い、デデさんは村を襲わせるわけにはいかないとギャーさんを止めようとするのですが怖くて強く止められません。
そんな中で、デデさんに郵便物が届きます。
実はメルカリで電光魔降剣を注文していたのでした。
325万円するはずの魔降剣がなんと5000円で買えたというのです。
実物はただの写真でした。
返品したいと郵便屋さんに言うと、他に違う商品を勧められて思わず買ってしまうと、今度はキーホルダーのような小さなおもちゃでした。
ですが勧められるままに買っていってしまってすべて騙されて、借金は1088億円になってしまうのでした。
実はその郵便屋さんは偽物で、
派遣されてきた魔物軍の営業販売部係長である「剛腕のミノ丸」でした。
「仕事ってのはこうやるんだよ給料泥棒」
ギャーさんの代わりに村を侵略しろと言われてやってきたのは、筋肉モリモリの擬人化した牛の魔物でした。
ギャーさんとデデさんはどうなるのか、ここまでが16話のあらすじのネタバレでした。
毒贄クッキング16話の感想
ギャーさん以外の魔物がついに登場ということで、まんま牛人間という感じの強面が登場です。
クッキング漫画からバトル漫画への展開へ突入するのでしょうか?
ギャーさんが普段村を襲うという仕事として、村の人たちの歯ブラシをシャッフルするだけというのを侵略の仕事だと言っているということでそりゃ給料泥棒と言われてもしかたないように思いました(笑)
他の村は次々と魔物に侵略されているのでしょうか?
ですが神様も魔王もなんだかふざけた感じですので、また世界観が良くわからなくなってきましたね。
続きを楽しみにしたいです。
最後に
魔物軍として魔王の存在と他の魔物がいるということが今回ではっきりとわかりましたが、果たしてこれからギャーさんの立場やデデさんの今後もどうなるのかなど気になる部分がどんどんでてきましたね。
下ネタなどギャグ要素が多かった中で、新たな展開が生まれていきそうなので楽しみですね。
アニメ化などとっても期待しているのですが、ちょっと下ネタの関係で難しいですかね(笑)
ですが続きを楽しみにしていきましょう。