毒贄クッキングという漫画を知っていますか?
「そらのおとしもの」で大ヒットした漫画家さんの作品なのですが、最近連載していて現在1巻が発売されているんです。
出典:https://www.atpress.ne.jp/news/49882
同じように最近知ったという人も多いのではないでしょうか?
2巻もそのうち発売されるのではないかと思いますが、今回は14話のあらすじ内容のネタバレと感想を書いていきたいと思いますので気になっているという人は良かったら見ていってください。
毒贄クッキング14話のあらすじのネタバレ
毒贄クッキング14話のあらすじ内容のネタバレです。
新たなキャラクターであるデデさんという天使がやってくるんですが、そのデデさんがお金がなくてコンビニで働くのですが足し算ができません。
足し算ができないなんて小学生からやり直した方がいいんじゃないかと一緒に働いているギャルから言われて、ぺポパに泣きつきます。
ちょうど学校がないので子供たちに教えて欲しいと言われていたとぺポパが先生となって子供たちとデデさんに算数を教えます。
「1+1は?」という問題を出すのですが、
答えは2ではないと、男と女が出会ったときのことを思い出せと、所かまわず場所を考えず3にも4にも増えていくのだと言い出します。
では恋人がいない人はどうなるのかと子供たちに言われて、「1+0は孤独死だ」とどこか遠い目をします。
「大丈夫だぺポパきっとお前にもすぐ!」
「テメェのことだよ」
とデデさんはぺポパのことをフォローするのですが、デデさんのことを言っているんだと言われて落ち込むデデさんでした。
続いての問題はある日億単位の借金をしてしまったらどうするのかというもので、子供たちは働いて返すというのですがぺポパは「地の果てまで逃げろ」と言います。
追いかけてきたらどうせ何したって無駄だからテレビでも見てろと言います。
そしてそれでも催促してくるようなら人思いにと、包丁を取り出します。
そこでギャーさんが耐えられずに割り込んできます。
そしてデデさんはそれを見て、「1+0=」の0の中に目を書いて、ぺポパは「1+目玉」はとデデさんに聞かれて、ぺポパもギャーさんに話を振ります。
胸元をチラチラ見せながら、
「私…どーなっちゃうんですか?」
と問い詰めるのですが、ギャーさんは逃げ出してしまうのでした。
ぺポパはゆっくり振り返り、よだれを垂らしながら真っ白な目で「宿題でーす」と言うのでした。
ここまでが毒贄クッキング14話のあらすじのネタバレです。
毒贄クッキング14話感想
気が付いたら化け物に食べられるはずだったエルフが、化け物に恋をしてしまって違う意味の食べるという関係になっていこうとするという驚きの下ネタ展開に私は今もなお困惑しながらもニヤニヤしっぱなしです(笑)
ですが返せるわけがないほどの借金をしたら逃げろと断言するのですが、村からは逃げずに生贄になろうとしているのは何か理由があるのかなとちょっと思いましたね。
ギャーさんは問い詰められて逃げ出すのですが、果たして化け物とエルフが結ばれるような世界観なのかどうかもよくわからないので今後どうなるのか楽しみでしかたないですね。
ギャーさんが擬人化の可能性まで出てきたということですね。
続きを楽しみにしましょう。
最後に
毒贄クッキング14話のあらすじ内容ネタバレと感想でした。
今後も楽しみに読んでいきたい作品となりましたので、やはりこの作者さんはシリアスよりもギャグの方が私は好きですね。
今後の2人の関係や世界観などもはっきりしてくるのではないかと思いますので続きが気になりますね。