金足農業寄付金の総額はいくら?振込先口座や使い方についても!

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甲子園で農業高校として初の優勝なるかと話題になった金足農業高校なのですが、実は甲子園での遠征費用が学校から出せないということで野球部のOBの方や親御さんたちがお金を出して甲子園に行くという現状でした。

なので野球部OBの人たちが遠征のための寄付金を募っていました。

今年の甲子園は記念となる第100回目となり、その中で無名の農業高校が甲子園の決勝に行くという熱い展開に見ていた人はかなり目が釘付けになって大盛り上がりでしたね。

そんな金足農業高校の寄付金は総額でいくら集まったのか、さらには今からでも寄付金を振り込みたいという人もいるのではないかと思いますので振込先口座はあるのかや今後どんな使い方がされるのかについてもちょっと紹介したいと思います。

金足農業寄付金の総額はいくらになったの?

金足農業高校は秋田県勢として103年ぶりの決勝進出を決め、「甲子園賛助金」と題した寄付を、インターネット上で呼びかけていました。
出典:https://article.auone.jp/detail/1/6/10/105_10_r_20180820_1534750442501349

控え選手や吹奏楽の応援団の宿泊費用が必要となり寄付金の予算を大幅に超えるとさらなる寄付金の呼びかけをしていました。

そして大きく盛り上がった甲子園。
金足農業高校寄付金の総額がいくらになったのかと言うと、1億9千万円の寄付金が集まりました!

これはちょっとすごいですよね。

当初は5000万円を予定していた寄付金ですが、金足農業高校が勝ち進むに連れて当初の予定していた寄付金額よりも大幅にオーバーしてしまうということでさらに寄付金が必要ではないのかなどと話題になっていましたね。

そして総額1億9千万円というのは当初の予定の4倍近くも集まったということでそれほど大きな話題となり、頑張っている選手たちを応援したいという人達が多かったのを示しているのだと思います。

農業高校として初の甲子園優勝はなりませんでしたが、頑張っている選手に感動したという人は多いのではないかと思います。

寄付金振込先口座や使い方について

そして金足農業高校ではとりあえず寄付金の総額がいくらなのかと発表し、これ以上は申し訳ないから寄付金はもう大丈夫ですというようなコメントもしていました。

ですが寄付金があるなんて知らなかったという人や、ほんの少しでも今後の東北の農業高校野球部の発展に役立てて欲しいから振り込みをしたいという人もいるのではないかと思います。

詳しい振込先口座としては、こちらとなっています。
・秋田銀行追分支店(普)1044052
・北都銀行秋田北支店(普)8126876
・秋田なまはげ農業協同組合追分支店(普)0023609
口座名義 金農甲子園出場支援協議会会長 佐々木 吉秋

1口2000円からとなっています。

使い方に関しては、今後の金足農業高校次第となりますが、当面としては学校で野球の練習がもっとできるように設備を整えたり、次に甲子園に出場できたことを考えての貯蓄が考えられますね。

甲子園にまた出れたとなっても、遠征費がまたありませんでは洒落にならないので無駄遣いだけはしないで欲しいですね。

有望な選手を呼ぶために使うだとかいう話もありますが、それは間違った使い方ですし巨人がお金で選手を集めるようなもので今度は叩かれる対象となってしまうと思いますのでしないでしょう。

東北は雪が長い期間降るのでそれの対策やナイター設備なども導入したらすぐに寄付金も飛んでしまうのではないかと思いますので、今後どのような使い方を金足農業高校がするのかも注目が集まりそうですね。

最後に

金足農業高校の寄付金の総額がいくらなのかと、振込先口座や使い方についての紹介でした。

今回の甲子園準優勝の結果と優秀な指導者もいるということで、金足農業高校への入学を考えたいという学生の子たちも出てくるかもしれませんね。

噂では中学で実力のある子が金足農業高校へ入学するのではないかとも言われていますし、また甲子園で金足農業高校の名前が出てくる可能性を考えると楽しみになります。

まだまだこれから話題になりそうですのでチェックしていきましょう。

⇒金足農業の文化祭一般公開日についてはこちら

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