大塚家具倒産や身売りの可能性は?匠大塚や他との合併の噂は?

大塚家具が倒産するんじゃないかと言われていますね。

2015年に創業者である父親の大塚勝久さんとその娘の久美子さんが経営権を巡る争いをして娘の久美子さんが社長になったのですが、それから経営不振で身売りを考えているのではないかと報じられています。

当時のことはあまり良く覚えていないのですが、
創業者である父親の方がかなり叩かれていたような気がするのですが、結局娘さんも一度傾いた経営を立て直すことはできなかったということですかね。

そして経営を追い出された父親の大塚勝久さんは自身で新たに「匠大塚」と名乗って創業以来の接客を続ける店を展開しています。

大塚家具が倒産するとなれば、娘さんに経営を取られたとは言え合併などの可能性もあるのかについてや倒産は間違いないのかという話などを紹介したいと思います。

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そもそもの経営争いは接客方針の違い

2015年に大塚家具での経営権の争いになった要因として、
父親と娘の経営方針の違いが大きく挙げられます。
出典:https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/080200845/

父親であり創業者の大塚勝久さんは今までの接客方針として来ていただいたお客様1人1人に丁寧に接客して要望を聞いていくスタイルに対し、娘の久美子さんは誰でも気軽に見に来れるようなお店へと変えようとしました。

ですがそれが結果ブランドとしてのイメージを損なう形となりました。

すでに2015年から経営は傾きつつありましたが、高い家具を買いたいと思う人はやはり大塚家具というしっかりしたブランドのイメージがあったからこそだったのにも関わらず大塚家具での親子喧嘩のような経営争いはそのイメージを悪くしました。

気軽に足を運んで欲しいという考え方も今までのイメージとの違いを作ってしまった可能性もありますが、今までのブランド力がなくなったのは間違いなくこの経営争いではないかと思います。

匠大塚との合併は?

そして経営を追い出された父親である大塚勝久さんですが、新たに「匠大塚」として今までの自分の接客スタイルを貫くお店を展開しています。

そちらは大塚家具よりは経営は悪くはないようです。

ですが残念ながら大塚家具と合併するかどうかに関しては、本人の大塚勝久さんが否定しました。

「久美子社長を個人的に応援したい気持ちはあるが、経営を一緒にやることはない」

とニュースのインタビューで話していました。

娘を応援したい気持ちもあり何かしたいということであれば協力はしたいが、もう経営を一緒にやることは絶対にないと断言しました。
出典:https://www.cakaricho.com/entry/2017/08/05/175319

まあ2015年もほとんど追い出されるような形での経営争いでしたから当たり前ですよね。

さらには匠大塚も経営が成功しているわけでもないですし、大塚家具の規模を小さくしたから続けていけていると考えていいと思います。

ですので大塚家具と今さら合併するのは間違いなく自分の首を絞めるだけですので無理なんですよね例えしたくても。

大塚家具が今規模を縮小しようとすれば当然大量のリストラが発生しますしできません。

とにかく匠大塚は何もできないですし合併もしないというわけです。

倒産や身売りの話は?

そして大塚家具の倒産がいつになるかや身売りの話についてです。

2017年に大塚家具は2017年12月期の最終損益を63億円の赤字と前期の45億円の赤字を超える見通しの発表しました。

結果は72億円の赤字と散々な結果でした。

ですが2018年は家賃負担の減少やホテルの需要増などで最終損益が13億円の黒字を見込んでいたのですが、一転して赤字になるとの見通しとなりました。

そして2018年は34億円の赤字の見通しです。

赤字を頑張って抑えようとしたのかなという印象ですが、結局経営を続けられるまでには至りません。

2015年にあった109億円の現預金が18年3月末時点で10億円まで減少したことも明らかになっていて、そしてついに8月中旬にも18年1~6月期の決算発表を予定しているということです。

支援をしてもらえるところを探しているというわけですね。

すでに同業のみならず、アパレル、建材、商社、投資ファンドなど数十社に及ぶスポンサー候補と交渉していますが合意はなく、社長の久美子さんが経営から退くのならば支援するという企業もあるようですがそれはできないと拒否しています。

買収の話としては、ヨドバシカメラが買収する可能性があるのではないかと噂されましたがこちらも藤沢昭和社長本人から否定のコメントがありました。

連絡があれアドバイスはするが、買収の話は断っていると。

このままでは倒産する可能性も十分に出てきたという形になりました。

間違いなく大塚家具だけではもう経営を立て直すことはできません。

社長の久美子さんは経営再建をやり遂げるまでは退かないという思いがあるようですが、経営から退くなら支援するという企業があるなら素直に受け入れるべきなのではないかという感じですね。

簡単にできることではないのかもしれませんが。

買収に関しても、大塚家具を買収するメリットがないと言われており、このまま倒産するしかないのかがまた注目されるのではないかと思います。

最後に

大塚家具が倒産するのかや買収の可能性があるのかについてでした。

久美子社長は父親にももう頼れず、そして他にアドバイスを求めるようなことはできないと1人で奮闘しているという形のようです。

このままでは本当に倒産する可能性が出てきました。

自分の退陣が条件で支援をしてもらえるのならもう受け入れるしかないのではないかという感じなのですが、果たしてどうなるのでしょうか?

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