週刊少年ジャンプの大人気漫画で現在は連載が終了しているBLEACHの原作者である久保帯人先生が新たに新作読み切りで「BURN THE WITCH」を描いてくれました。
もうみなさん見ましたか??
今回は魔女とドラゴン、さらにはロンドンの裏側とまた違った世界観で描かれていましたが本当にセンスの塊という言葉が似あう作品になっていましたね♪
ストーリーや感想なども書いていますので良ければ。
⇒久保帯人新作読み切り「BURN THE WITCH」ネタバレや感想!
そして読んだ人は、
この「BURN THE WITCH」の単行本化でコミックで手に取って読めないのかと思ったのではないかと思います。
さらにはこの「BURN THE WITCH」の新連載はないのかと。
今回はその可能性についても紹介したいと思います。
「BURN THE WITCH」の単行本化はあるの?
それでは今回の久保帯人先生の「BURN THE WITCH」の単行本化でコミックで発売されるのかどうかですが。
出典:https://comic-mutiko.hatenablog.com/entry/manga-JUMP33-BURNTHEWITCH
実はコミックとして単行本化する予定となっています!
それならぜひ欲しいという声もたくさん聞こえてきそうですね。私も欲しいです!!
ですが残念ながらこの単行本化は、BLEACHの画集のおまけとして付いて来るという形なので画集を予約して購入しないと手に入りません。
BLEACHの画集は、「BLEACHイラスト集JET」と名前を付けられていて15年にわたるカラーイラスト700点以上を収録しており、ここでしか手に入らない192ページの限定コミックが付いていて、そこにこの「BURN THE WITCH」も収録されているというわけです。
この応募券があれば予約できます。
コピーして持っていっても大丈夫です。
予約でのみの完全受注生産限定商品となり、8月20日まで応募できます。
値段は16000円(税抜き)となっていますので、欲しいという人はぜひ購入しましょう。
「BURN THE WITCH」の新連載の可能性は?
そして「BURN THE WITCH」が新連載となる可能性についてです。
すでに「BURN THE WITCH」を新連載だと思っていた人や新連載するなら読みたいという声は多いみたいですね。
久保帯人新作のBURN THE WITCHを読んでいる私「あ〜これこれいいですね〜面白い!熱い!わくわくする〜!これで新連載始まったらBLEACHに本当に一区切りついてしまうようで寂しいけど、続き読みたいな〜〜!!」
最後のページを開いた私「!?……!!?………………!!!!!?!!」— あるいはふゆという名のふゆ (@_yumirume__) 2018年7月14日
BURN THE WITCH 面白すぎかよ、師匠新連載はよ
— 爆破 越知の1/3は純情な感情 (@kougakuwomanabu) 2018年7月14日
という感じで「BURN THE WITCH」の新連載があるのかと期待している人も多いですね。
ですが普通は読み切りから新連載がある場合は、単行本化した場合はその単行本に読み切りを収録するのが普通ですよね。
ということはこの「BURN THE WITCH」はやはり単体という形で連載するつもりで描いたわけではないと言えるのではないかと思います。
間違いなく評価も高く、新連載の声もたくさんあるのではないかと思いますので新連載になる可能性も少なからずあるのではないかと思いますが現状は可能性は低いと思います。
そもそもBLEACHも久保帯人は15年間という区切りを見つけて終了したのですが、10年連載を続けたころから体調不良を訴えていました。
人気漫画作者ゆえに連載を強要されたという感じなのかもしれませんが、もしそうなら今後また連載をスタートするというのもなかなか難しいのではないかと思います。
本人のツイッターではその後の話はありません。
今後どうするかは久保帯人先生次第という形になりそうですね。
最後に
「BURN THE WITCH」は掲載される前からファンから楽しみだと話題になっていた作品でした。
そして実際に面白いと高く評価されて、今後新連載でやって欲しいという声はたくさんあるのではないかと思います。
ですがもともとは単体物として描いたものだと思います。
久保帯人先生がやろうと思えばやれるのではないかと思いますが、あとは本人次第という形になりそうですね。
久保帯人先生の新連載に期待したいですね。