バケツエアコン(クールスマイル)の値段予想!湿度対策についても

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7月に入りこれからさらに暑い1日が続いていきます。

そんな中で面白そうなものを発見しました。
それがバッテリーで駆動するクールスマイルという会社が開発したバケツエアコンです。

今まであったようななかったような感じの発明ですが、現場などの狭い室内で蒸し風呂状態の中での作業がこれで快適になるというのなら欲しいという人も多いのではないでしょうか?

電源が取れないというところでもバッテリー駆動で本当にただのバケツのように持ち運びができるのならばお手軽で良いですよね。

そんなバケツエアコンの値段がどれくらいなのかと気になる人は多いのではないかと思いますので勝手に予想したいと思います。

さらにはこうした電源を使わないものは湿度がものすごく高くなるという落とし穴があるのですが、その点はどうなっているのかなども紹介したいと思います。

バケツエアコンの性能紹介

こちらがバケツエアコンです。
出典:https://news.goo.ne.jp/picture/business/mainichi-20180630k0000e020282000c.html

本当によくあるバケツに機械がすっぽり入っているというような感じですよね。

取っ手を持って持ち運べるということで直径約30センチ、高さ約39センチくらいの大きさなので小さなバケツを持って歩くというような感じで持ち運びができそうです。

バケツにロックアイスや冷凍ボトルと水1リットルを入れておくと約15度という冷たい冷気を出してくれるということです。

バケツ内部に張り巡らされた水路に電動ポンプで冷却水が循環する「熱交換素子」が装備されており、そこに電動ファンを当てて冷気を生み出すという仕組みです。

気になる持続時間ですが、バッテリーで約2~3時間稼働するということですので長時間の作業には向いていないということになりますね。

除湿に関してですが、
バケツエアコンというバケツという形状にしたことで高すぎる湿度も除湿して受け皿になるということで湿度対策もバッチリということです。

ちょっとした作業での猛暑対策に適していますね。

7月18日から東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開かれる「猛暑対策展」(日本能率協会主催)に出展するということですので気になる企業の方は見に行ってみてはどうかと思います。

バケツエアコンの値段予想

それではバケツエアコンの値段予想についてです。

このクールスマイルという会社は他にも、
「人間エアコン」や「バイクエアコン」という商品も生み出し改良を続けています。

まだ現状バケツエアコンの値段などはわかっていませんが、
現場で使えるちょっとしたクーラーをということを考えているのであればスポットクーラーよりも安いものを想定しているはずです。

スポットクーラーであれば、安いものなら3万5千円くらいからあります。

それを考慮して、さらにはバッテリー駆動が3時間しかなくて使うにもロックアイスなどの準備や費用などを掛かることを考えれば値段は3万円以上という設定では売れないのは間違いありません。

ということを考えての値段予想は、
19,800~24,800円という形になるんじゃないですかね?

実際にヤフーニュースで紹介された際には、
バッテリーが3時間ももたないということで1万円くらいなら欲しいけど3万円以上ならいらないというような声もありました。

⇒ヤフーニュースのコメントを見る

現在1266件という信じられないほどのコメントが来ています(笑)

それほどに注目されているということですね。
どんな値段設定になるのかも注目ですね。

最後に

バケツエアコンという小さなバケツ状の持ち運びができる電源を必要としないバッテリー駆動のエアコンの紹介でした。

実用性がどれだけあるのかという部分では、ロックアイスや水が必要になりますし終わったあとの処理も面倒だと思いますし3時間では短すぎるという部分があると思いますね。

ですがスポットクーラーではやはり排熱で室温をそれほど下げれないという部分や電源を使わないといけませんから、ちょっとした狭い部屋での作業やお留守番するペットのためにとか電源を使えない場所などでも使える要素はたくさんありそうです。

実際の値段がどうなのかは今後の値段発表に注目しましょう。

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