植松司(軟式投手)のドラフト指名でプロ野球選手になる可能性は?

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たけしのスポーツ大将に草野球投手として軟式野球の投手である植松司選手が出演しますね。

大きな体と豪快なフォームから繰り出される速球はきっと見ている人もびっくりすると思います。

そして軟式投手ではあるのですが、プロ野球で活躍できるのかと気になったのではないでしょうか?

実際に植松司投手がプロ野球選手としてドラフト指名される可能性というのはどれだけあるのか気になったのでちょっとどんな選手なのか紹介したいと思います。

わかる範囲で紹介したいと思いますので良ければ見ていってください。

植松司投手はどんな投手?

まず植松司投手がどんな投手なのかについてです。

現在CORTEZに所属し軟式野球の投手としてプレーしている植松司投手。

2017年には立命館大学BKC選抜2017の中心選手として優勝にも貢献しています。

他にもジャパンカップ2017全国大会で京北カイザースの投手としても優勝に貢献しています。

球速は最高で144キロ(収録のときに自己記録142キロを超えたようです)、パワーカーブという曲がりの大きいカーブと遅いカーブを織り交ぜて打者を翻弄します。

実は個人タイトルで盗塁4つを決めて盗塁王のタイトルも獲得していたりと、大きな体にも関わらず足も速いんですねすごいです。

他にも変化量はあまりないですがスプリットも投げられるようで、これも力のある速球と組み合わせることで効果的です。

さらには植松司選手はスタミナには自信があり、ずっと投げられるほどの安定感があるというこです。

現在21歳で身長は高校3年生のときに170cmで、現在はもう少し伸びているかもしれないですね。

今後さらに期待したい選手ですね。

植松司投手がドラフトで指名される可能性は?

それでは植松司選手がドラフトで指名される可能性はあるのかについてです。
出典:https://twitter.com/q60773768

結論から言ってしまうと、
植松司選手が今のところドラフトで指名される可能性はあまりないのではないかと思います。

現在素晴らしい成績を軟式野球で残して活躍していますが、高校では硬式野球をプレーしていて控えピッチャーで甲子園出場もしていません。

さらには軟式の球と硬式の球は違うので、得意な鋭く大きく曲がるパワーカーブも変化量が少なくなると思いますしカーブだけではなかなか戦えないかなと思います。

硬式野球では実績はほぼないという形になるので、その結果から考えるとプロ野球では難しいのではないかなと考察します。

ですが収録の日に自己最高速を記録するなど、これからさらに成長が期待できる選手ですしまだ21歳なのでこれからさらに成長して他の選手にはない強みが出てくることも考えられますね。

軟式野球だからプロ野球選手になれないのかと言うとそれは違って、実は2016年には軟式野球出身の菊沢竜佑投手がヤクルトの6位指名でプロになっているんですよね。

菊沢竜佑投手は、
最速146キロで米独立リーグでもプレーした経験もある選手で、ヤクルトでは球団史上最高齢となる28歳5カ月での指名でした。

⇒異色の軟式野球出身選手がプロへ。ヤクルト・ドラフト6位菊沢は土橋正幸・大野豊ら名選手に続くか

これからも活躍して結果を残して、さらにドラフト会議で指名してもらえるように球団のプロテストを受けて合格するなどしてアピールすればこれから植松司選手がプロ野球選手になる可能性は十分にあると思います。

ちなみに球団のプロテストに合格してもそのままプロにはなれず、ドラフト会議でちゃんと指名してもらう必要があります。

まだまだ植松司選手は21歳と若く発展途上という選手だと思いますので、これからの活躍を期待したいと思います。

最後に

たけしのスポーツ大将に草野球代表として出演する軟式野球でプレーしている植松司選手でした。

軟式野球では関西を代表する選手となっている植松司選手ですが、まだ21歳でここからさらに成長していくのではないかと思いますので期待したいですね。

高校での硬式野球では控え投手で結果は残せていませんが、今現在素晴らしい活躍をしていますしプロになれないとは限らないと思います。

今後どんな成長をしていくのか期待したいですね。

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