おおきく振りかぶって29巻が発売されています。
今回の発売は私の予想よりも2か月くらい早くの発売になりましたね。
おおきく振りかぶって(29) (アフタヌーンKC) [ ひぐち アサ ]
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いつも予想よりも遅いくらいの発売日でいつかいつかと待っているということが多いんですが、この調子で連載を続けてもらって早く単行本が発売されていくことを期待したいですね。
なによりアニメですよ。
アニメ3期をずっと待っているんですけどね私は。
すんげー楽しみにしているんですが来ないんですかねアニメ化の話は。
というわけで今回はおおきく振りかぶって30巻の発売日がいつになるのかのまた予想、さらには30巻の内容をあらすじを軽くネタバレを連載しているところあたりまでしていきたいと思いますので知っておきたいという人は見ていってください。
それとebookjapanという電子書籍ストアをご存知ですか?
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おおきく振りかぶっての単行本も売っていますので知らないという人はチェックしておきましょう。
おおきく振りかぶって30巻の発売日予想!
それでは大きく振りかぶって30巻の発売日の予想です。
おおきく振りかぶっての単行本は基本的には6話分くらいを1巻に収録するという形になります。
30巻では140話からなので、145話までくらいを収録という形になりますが2話くらいをストックしつつ単行本化を考えていると思いますので今現在142話まで連載していますので約5話分の5か月後という形になるのではないかと思います。
なのでおおきく振りかぶって30巻の発売日の予想としては今から5か月後となる2018年10月か11月くらいが発売日になるのではないかと予想できますね。
ですが作者さん自身子育てに忙しい時期ですし、休載することは全然珍しい話ではないのでもう少し遅くなる可能性も十分にあります。
今後の30巻の発売日をチェックしていきましょう。
おおきく振りかぶって30巻のあらすじネタバレ
続いておおきく振りかぶって30巻のあらすじを簡単にネタバレしていきたいと思います。
現時点では142話までしか連載していないので、それまでのあらすじのネタバレになります。
もし30巻の発売日予想だけが見たかったという人がいた場合は、これからは内容のネタバレになりますのでお気を付けください。
それではネタバレしていきます。
西浦は1塁が空いていますので佐倉を敬遠しノーアウト1、2塁で迎えるは石浪。
西浦バッテリーはあえて石浪が得意な内側から投げ、そしてさらにストレートでファールをさせ追い込みます。
目の前の佐倉の敬遠、さらには仲間からの夏の分を打ってくれと声援に石浪は握るバットに力が入ります。
阿部はその力みから内側狙いだと読み、外からストライクの見逃しを狙います。
石浪はそれを察知し振りぬきます。
なんと打ったボールはそのままバックスクリーン一直線でスリーランホームランでした!!
なぜ打たれたのか阿部は組み立ては悪くなかったはずだと、田島は今までの打席では石浪は腕を畳んでのコンパクトなバッティングしかしていなかったのに今回は全然違ったのに気付きます。
肘を伸ばしたまさに長距離打者という打ち方。
どう見ても外が苦手なわけがない打ち方。
そして新バッテリーとして佐倉登板も今回が初です。
ようは崎玉は最初から打倒西浦をずっと意識して、本気で西浦を倒すことだけを考えて練習してきたということです。
ですが田島から自信を持って投げろと言われて三橋も後続を抑えて点差は5点差となります。
攻撃側で田島はベンチで崎玉がうちに照準を合わせてきていたんだというのを伝え、恨みを買ったのではないかとみんなが心配するのですが佐倉がニコニコしていたのを三橋が伝えて安心します。
5点差で7回。
逆転をするには点を取るしかありません。
市原がピッチャーに戻り、石浪はそのままキャッチャーを継続します。
打者は阿部で残念ながら内野ゴロでアウト、そして石浪が駆け引きのできるキャッチャーだというのがわかります。
それもテンポ良くです。
阿部はこのバッテリーが正規のバッテリーだと気づきます。
そしてヤマを張って打席に立っても石浪には通用しないことをみんなに伝えます。
そこでモモカンは田島以外はスクリューを捨てる指示、残るはカーブとストレートだからベルト上のストレートを狙っていくことにします。
泉にもそれを伝えると、泉が内側のボール球を完全に体を引いて見送ったのを見て石浪は内側を打つ気がないのを見抜きます。
そして三振に終わってしまいます。
そのあと崎玉は完全リベンジができるかどうかの話をベンチでします。
できるか、できないかという話です。
それを見て阿部は崎玉は最初から7回コールドを目指して戦っていたことがわかります。
これは前に西浦が崎玉相手にしようとして、実現させたものです。
それをそっくりそのままやり返そうと構想していたというわけですね。
なんと崎玉は2人連続セーフティバントをしてきて、2人目は1塁に出てさらにヒットで1アウト1、2塁でついに逃げられないところで佐倉に打席が回ります。
果たして西浦バッテリーは佐倉と勝負するのでしょうか?
続きは30巻を買って読みましょう。
最後に
この再戦を読んでいて崎玉が7回コールドを構想していたという話は、正直読めなかったので面白いなと思いました。
高校生がそんなこと考えて戦っているわけないじゃないかという人もいるかもしれませんが、私はそのくらいの気持ちと構想を練って戦っている者だけが上へ登っていけるんだというのを描いているんだというのを改めておおきく振りかぶってを読んで実感したように思います。
何が言いたいかというと、とにかくこの作者さんすごいなってことです。
なのにどこか青春を感じる。
なんだろう本当この漫画良いなって思わせられる。
それとは話は変わりますけどこの画像の三橋可愛いですよね(笑)
そろそろまた動く三橋が見たいのでアニメ3期も期待してます。
それでは30巻が発売されるのを待ちましょう。