カード受け取り型詐欺の手口は?撃退方法や対策は何かないの?

カード受け取り型詐欺という手口が流行っていて、全国で今年8月までで2000件にも上っているということで注意喚起がされています。

以前に流行っていたのはオレオレ詐欺で孫や息子を名乗ってお金を振り来んで欲しいと銀行で指定した口座に振り込ませるという手口でしたね。

そのオレオレ詐欺はもう認知されていっているので対策はできているのですが、今回のカード受け取り型詐欺はまだあまり認知されていないので被害が増大しているというわけですね。

詐欺も毎回コロコロと手口を変えてきますので、その度に注意が必要となります。

おじいちゃんやおばあちゃんが詐欺にあわないようにちゃんと教えてあげましょう。

今回のカード受け取り型詐欺の手口がどういったものなのかや、撃退方法や対策について考えてみましたので良ければ見て行ってください。

スポンサーリンク

カード受け取り型詐欺の手口は?

オレオレ詐欺の場合は電話で孫や息子を装ってきて、お金が必要だからとお金を振り込ませるという手口でした。

ですが今回は警察官や銀行員を装って犯人がやってくるという手口なんですよね。

多い手口としては、
警察官や銀行員を名乗って「逮捕された詐欺グループの証拠品から、あなたの口座番号が出てきた」とあなたの口座が不正に使われているので新しいカードに変更する必要があると言ってくるのです。

そしてこちらでその手続きをするので「カードを預けて欲しい」と言ってくるのです。

相手は警察官や銀行員なので信用して渡してしまいます。

さらには急がないと危ないなどと言って、恐怖心を煽ってくるのです。

そしてその手続きには「暗証番号」も当然必要になるから教えて欲しいと言われて、そりゃ暗証番号がないと変更できないよねと教えてしまってカードから現金を引き落とされて被害にあってしまうというわけですね。

この手口の怖いところは、
・自分で銀行に振り込まない
・だまされていてもしばらく気付けない
・犯人が複数犯の可能性が高い

自分で銀行に振り込むなら、もしかしたら騙されているかもしれないと思うかもしれませんが犯人がカードを持って行って犯人が自分で引き出すので被害者は気付けません。

そして犯人が複数犯の場合、警察官だと名乗る人物がその場に残って怪しまれないように雑談などをしている間に連絡した仲間が引き出すという手口なのでだまされているのになかなか気付けません。

「カード」と「暗証番号」さえあれば、お金を引き出すのも早いので気付いたときにはもう遅いというのがこのカード受け取り型詐欺の手口の怖いところなんですよね。

犯人から見るととりあえずカードだけはもらわないといけないので預かり、事前に暗証番号になりそうな生年月日を聞いておけば暗証番号を聞かなくても引き出せたりもできますよね。

そしてこの詐欺は実際に犯罪に関与した疑いがあれば口座を凍結されたりして、手元にカードがあるなら見せてほしいと警察は言ってきます。

リアルを追求した詐欺なんですよね。

なので一度その経験がある人は高齢者でなくても騙されると思います。

前にもあったからとカードだけ確認してもらえれば終わるだろうと渡してしまうんですよね。

これは確かに被害が増えるのもうなずけますよね。

カード受け取り型詐欺の撃退方法や対策は?

一番はやっぱり警察官や銀行員だと言われても、カードを渡さないことに尽きますよね。

警察庁も、
「警察や銀行がキャッシュカードを受け取りに行くことはないので絶対に渡さないで」と呼びかけているということです。

ですがおじいちゃんおばあちゃんがその時になってどんな判断をするのかはわかりませんよね。

この対策方法としては、
やはり本人とカードはセットにすることですよね。

カードを預かりたいと言われても絶対にカードの手続きに自分も同行するので、警察なら警察署、銀行員なら銀行に一緒に行くから連れていけと言うようにすればいいと思います。

オレオレ詐欺のときも事故をしたから振り込めという内容ですが、どこで事故をしたのかと聞いて今その人がいる場所に行くから教えろとしつこく聞けば犯人はあきらめて電話を切りました。

今回のカード受け取り型詐欺でも、とにかくカードは渡さずに一緒に自分も行くとしつこく言うことが撃退方法に繋がると思います。

カードで現金を引き出すにしても銀行やATMがあるところですからね。

おばあちゃんおじいちゃんが心配だという人はとにかくカードは渡さずに一緒に行くようにと伝えることが対策になると思います。

他には「カードは持ってない」ととりあえず言わせましょう。

例えカードがあったとしても、とりあえずカードがないと言えば犯人たちにはわかりませんので諦めるでしょう。

さらには口座をもう一つ作って被害があっても最小限にすることも対策になると思います。

そして犯人から電話が来てもようはおじいちゃんおばあちゃんが受話器を取らなければいいので、「登録している番号以外は鳴らない」ようにしましょう。なんなら着信拒否にしてしまうのがいいんじゃないかと思います。

いきなり訪問してくるという可能性も確かにありますが、確認せずに飛び込み訪問はリスクが高いのでやはり電話をかけてくると思いますので対策になると思います。

最後に

カード受け取り型詐欺の手口や撃退方法と対策についてでした。

またちょっとずつ手口も変わってくると思いますので、とにかくおじいちゃんおばあちゃんが心配ならば誰かが訪問してきたら必ず誰かを呼ぶように言うなど、一人で物事を決めないようにしないといけませんね。

そしてこれは別に高齢者だけがあう詐欺ではないので、必ず周知してみんなが詐欺に騙されないようにすることが大事です。

どうしても騙されているかもしれないと思ってもびっくりしてしまうので、対策を紙に書いておくなど事前に準備しておくようにしましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。