iPhone10防水防塵機能はどこまで大丈夫?お風呂や海は?

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iPhone7にも防水防塵機能があって、それはさらにiPhone8と10で進化しているということを知っていますか?

防水防塵と聞くと腕時計などのことが思い付きますが、スマホはいくら精密機械と言っても充電口の部分はむき出しですしゆがみやちょっとした隙間なんていくらでもありそうですよね。

防水防塵と言っても水に濡らしたり、しばらく晒しておけばダメになってしまいそうです。

ですがお風呂や海では使いたいですよね。

トイレで用を足しているときにも当然携帯を持っていきますし、トイレでも使用するという人も多いと思います。

そして便器の中に携帯を落としてしまったことがあるという人もいると思います。

私もその中の一人です(笑)

高いお金を出してようやくiPhone10を買ったのに、不注意でお風呂や海で使っていて水の中に落として壊してしまったら最悪ですよね。

なので今回進化しているというiPhone10の防水防塵機能がどこまですごいのか、お風呂や海では使えるのかを調べてみました。

iPhone10の防水防塵は水の中に落しても大丈夫?

よく言われる「防水」は生活防水など水の侵入を防ぐという意味合いだったり、腕時計でも付けたまま手を洗うのはだめだったりとどこまで防水なのかわからない部分が大きいですよね。

ですがiPhone10の防水防塵機能は、
なんと水の中に落しても大丈夫だというのです。

iPhoneみたいな機械はどう考えても水に落したら壊れてしまいそうですが、2016年に発売されたiPhone7はIP67規格に相当します。

IPコードと呼ばれるもので、
「国際電気標準会議(IEC)」が規定した防水防塵性能の等級を表したコードです。

IPに続く2ケタの数字の左側が「防塵等級(0~6)」を、右側が「防水等級(0~8)」を表していて、数字が大きくなるほどすごいという数字になります。

そして今回発売されるiPhone8と10はiPhone7を超えるIP68になるのではないかと言われています。

防塵等級防水等級ともに最高の数字です。

これは粉塵が内部にまったく進入しないし、ずっと水中の中に置いていても問題がないという数値です。

お風呂で触っている分には問題がないというわけですね。

でも防水防塵機能は過信してはいけない?

ですがいくらiPhone10の防水防塵機能がすごいからと言っても過信してはいけないようです。

iPhone7でも防水防塵機能が付いていましたが、もし水没で故障したとしても保障の対象外になっていました。

つまりは防水防塵機能が付いていようと、
使っていて凹んだりゆがんだり傷付いたりしたら当然防水の意味はありません。

しかもそれで壊れてしまった場合は保証がないというのです。

もし壊れてしまった場合は自分でお金を出して直さないといけません。

iPhone10を直すとなったらいくらかかるんでしょうか?(笑)

ですのでいくら防水防塵機能があると言っても過信せずに大切に使いましょう。

ましてや本当に防水なのか試してみようと水の中に入れてみたりもやめておきましょう。

それでもし壊れても保証してくれませんからね。

そして防水防塵が最高値であっても、
熱湯や海水にはそれは適応しません。

なので熱湯だったり海での海水では水没して壊れてしまう可能性は十分にあります。

ですのでお風呂の中や海での使用はできるだけ控えたり、防水仕様にするなど注意がやはり必要だと思います。

最後に

iPhone10の防水防塵機能はとっても高い水準で身を守ってくれそうですが、やはり使っていればそのうち防水防塵機能でも意味をなさなくなるのは当然です。

そしてお風呂や海での使用も熱湯や海水は危ないということで、やはりできる限り水には気を遣ってあげるべきだということですね。

水没で壊れてしまっても今回のiPhone10も保証がないかもしれませんので、防水だからと過信せずに水場で使いたい場合は防水仕様にするなど考慮しましょう。

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