食戟のソーマ173話です。
ついに始まる北海道での2年生にみんながなれるかどうかを賭けた進級試験が始まります。
果たして薊政権は創真たちを落とそうとどんな試験を考えてきたのかが気になるところです。
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ話「不平等」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ173話のあらすじやネタバレ
一次試験はそれぞれの部屋に分かれて5人ずつのチームに分かれます。
そしてそのチーム5人一組でテーマの料理を作り、合格ラインに届かなければ5人とも退学ということになりました。
ということは、5人とも退学にさせるようにチーム分けされますので創真たちは反逆者として露骨にチーム分けされていました。
えりなだけは当然ですが進級させるつもりなので、創真たちはとは違う班となっています。
そしてこの部屋のお題はなんと「鮭」でした。
創真のチームには魚介には強い黒木場や田所もいますし楽勝かと思われました。
ですが今は冬でとっくに旬が過ぎた鮭がお題になるなんておかしいのではないかと創真たちは気付きます。
そうです実は創真の班だけは旬がとっくに過ぎた一番脂が乗っていない鮭の材料が配られていたのです。
合格基準は美味しい鮭料理です。
これではどう頑張っても美味しく調理などできません。
用意した鮭に不満があるなら今から別の鮭を用意してもらっても構わないと試験官に言われます。
創真はどうやってもこの鮭は使えないだろうから夜食に取っておこうと言い、新たな鮭を用意することを画策します。
今までやってきた知恵を使った驚きの手法を使っても時間があれば別ですが、時間内には難しいからです。
アリスと黒木場に協力してもらい、創真は新たな鮭を用意しなおかつ時間内にこの部屋の中で一番の鮭料理を作ることを宣言します。
果たして創真はどうやって鮭を入手し、そしてどんな鮭料理を作ろうと言うのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ173話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ173話の感想
あー、薊の卑怯さがにじみ出た試験だなと思いました(笑)
自分が教えたガイドラインの調理法は当然創真たちも見抜いてくるだろうから、使う食材を最低にしてしまえという発想こそが一番美しくないと思うので、美食がどうとか語るのはもうやめてもらいたいですね。
とりあえず王道とも言える創真たちの発想力と持ち前の実力で軽く突破という形になると思うのでとくに気になるところはありませんね。
気になるところはアリスの可愛さですね。
本編読んでいないという人はぜひ見てみてくださいね。
この人の描くアリスは本当に可愛いですね私は一番この漫画でアリスが好きです。
まあ今回は最初と最後のページくらいしかアリス出て来てませんけどね(笑)
サクッと創真たちが進級試験をクリアしていくところが爽快感があって良いという感じの見どころになると思いますので、続きを楽しみにしたいですね。
食戟のソーマ173話の感想でした。
最後に
自分に従わない反逆者をふるい落とそうと薊はせこい戦略を取って来ましたが、創真たちはそれにも負けずに力を合わせて最高の料理を作ろうとします。
果たして見事に創真たち全員2年生に進級することができるのでしょうか?
そしてこれからどんな試練が待ち構えているのでしょうか?
続きを楽しみにしましょう。