ワンピース825話です。
824話を振り返ると、
革命軍の本部が黒ひげ海賊団によって壊滅状態にされたことや、カイドウの手によってキッドが敗北して捕えられている事実などがわかりました。
⇒ワンピース824話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
ワンピース825話「世経の絵物語」。
さっそく行ってみましょう。
ワンピース825話のあらすじやネタバレ
世界経済新聞に載っていた絵物語では、
海の戦士ソラが悪の軍団である「ジェルマ66」と戦う英雄物語が描かれていました。
海軍の英雄たちの実話をもとに作られたとされる子供たちの教材として残っているものなのですが、サンジの一族はそのジェルマ66なのでした。
そんな中、サンジは「しかし…似てんだけどな」と、
何かを見て呟いていますがそれが何のことなのかはわかりませんでした。
そのころルフィたちは、
食材も尽きてさらには連日の嵐から一転暑い日差しに照らされて干からびそうになっていました。
海が煮えたぎるほどの暑さでしたが、
なんとか魚をルフィが釣ることに成功します。
これでなんとか飢えをしのぐことができると喜ぶのですが、その前にチョッパーが食べられる食材なのかチェックしようとサンジの魚図鑑を調べると皮は猛毒で食べられないことがわかります。
ですがすでに耐えきれなくてルフィは皮を食べてしまっていました。
なんとか致死性の猛毒でしたがルフィはしぶとく生きていて、ナミがサンジのメモを見て美味しく調理できたのでみんななんとかご飯にありつけました。
そしてサンジを追っている船には、
わたあめ雨が降って来ました。
そろそろビッグマムの縄張りに入り、偵察船が来るからぺコムズが上手くやるから変装していろと言うのですが驚いたことにやってきたのはジェルマ66でした。
しかも麦わらの一味だとバレています。
その中にはサンジの眉毛に似た人物もいました。
果たしてルフィたちはサンジに会えるのでしょうか?
ここまでがワンピース825話のあらすじのネタバレです。
ワンピース825話の感想
ついにサンジを追ってやってきたビッグマムの縄張りでなんと遭遇したのはサンジの一族。
サンジが似てるという話をしていたのは、
もしかしたら親戚や兄弟などのことではないかと予想できます。
なので結婚式の相手をその似ている親族に肩代わりさせて逃げるという作戦を考えたりするのではないでしょうか?
そしてジェルマ66の方からルフィたちに会いに来た目的がちょっとわかりません。
サンジのことが今回のことでわかるかもしれませんね。
逆にルフィたちを捕えようと来たとしたらルフィがダウンしているので、これはちょっとピンチですね。
次が楽しみです。
ワンピース825話の感想でした。
最後に
ルフィたちはなんとかサンジがいない中でも飢えをしのんでいたのですが、そんな中でやってきたのはなんとサンジの一族の船でした。
果たしてサンジが似ていると話すのは何のことなのか。
そしてジェルマ66の船は何をしにルフィたちの前に現れたのか。
続きを楽しみにしましょう。
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