食戟のソーマ165話です。
164話を振り返ると、
フレンチにも関わらずお菓子や炭火で焼き始める創真ですが、四宮はその創真の知識欲や好奇心などを評価し認めていました。
⇒食戟のソーマ164話のあらすじやネタバレは?読んだ感想も
同じ頂きという遠月第一席まで来いという四宮の思いに創真は応えられるのでしょうか?
ここではあらすじをネタバレで書いていきます。
ネタバレが嫌いだという人はご注意ください。
感想なども書いていますので良ければ読んでいってください。
食戟のソーマ165話「二つの表情」。
さっそく行ってみましょう。
食戟のソーマ165話のあらすじやネタバレ
ついに完成した創真の料理の実食で、審査をえりなと緋沙子に任せることになりました。
創真の料理は、
鹿肉と栗の組み合わせはよくあるものですが、甘栗むいちゃいましたで使用した甘栗だからこその甘い風味が炭火との炭火との香りと相まってジューシーさを際立たせていました。
さらには甘栗を刻んでソースにも入れてあることで鹿肉全体に行き渡らせることに成功していました。
フレンチに落としこむためにさらに苦みをインスタントコーヒーで隠し味。
ジビエにはカカオが合うことを四宮に教えられていて、同じように合うコーヒーの苦みを活かして深いコクと苦みはソースにぴったりのものでした。
主食材、付け合わせ、ソース、その使用した食材や調理方法は奇抜ですがしっかりとしたフレンチとして完成していました。
それを口にして黙り込む司瑛士。
ですがせかされて思いだしたように料理を出しました。
その2種類のソースには創真の驚愕します。
リキュール、ビネガー、ワイン、異なった状態に加工された食材を掛け算するように使われており、少しでも間違えればすべてを台無しにしてしまう調理でしたが、司瑛士だからこそできる完璧な調理によって完成された人間離れな料理となっていました。
そしてついに審査に入ります。
もともとは比べられるはずもないお互いの料理。
ですがどちらかを選択しろと言われれば、より鹿の力を引き出した方だと2人は選びます。
果たしてどちらが勝利するのでしょうか?
ここまでが食戟のソーマ165話のあらすじのネタバレです。
食戟のソーマ165話の感想
ついに決着となりましたが、まず創真の料理の実食で緋沙子とえりなのお色気シーンがありましたね。
これは最近ちょっと人気が落ちてきたのでそうしたところでも力を入れてきたのではないかという感じがします。
えりなのネクタイ残しで服が破れる演出はエロエロでしたね(笑)
そして全体的に緋沙子が多く出ていて緋沙子推しなのが個人的には良かったですね。
今後の予想ですが、
勝利はおそらく司瑛士でしょうね。
ですが創真の料理を食べて何かを感じていたので、もしかしたらセントラルに入らなくても良くなるかもしれませんし、何か違った反応がありそうです。
もともと司瑛士は創真の料理を評価していたわけではないので、今回実際に食べてみて創真について違った思いなどを抱いているのではないかと思いますのでまた違った形で勝負を決めようという話になるのではないかと予想します。
ですが実際にはどちらが勝つかわかりませんので、続きが楽しみです。
食戟のソーマ165話の感想でした。
最後に
ついに両者の料理が審査され、どちらも素晴らしい料理だというのことがわかりました。
司瑛士も創真の料理を食べたことで、創真の料理の腕前も今回で理解できたようですし、違った反応があるのではないかと思います。
そしてどちらが勝つのか。
果たして創真はセントラル入りになってしまうのか。
続きを楽しみにしましょう。
⇒166話はこちら